プレスリリース

日本産業ストレス学会にて、MELONはマインドフルネスの研究発表を行います。

日本産業ストレス学会のプレスリリース画像

MELONは、12月8日・9日に行われる第31回日本産業ストレス学会において、早稲田大学と共同で行ったオンライン・マインドフルネスの効果検証に関する研究成果を「増加するストレス関連障害へのマインドフルネスの有効性の検証~うつ、不安症患者へのマインドフルネス・セルフケアの効果~」と題して発表を行います。発表内ではマインドフルネスのうつや不安症、ウェルビーイングなどに対する改善効果、抗うつ薬や認知行動療法などとの効果量の差異などについて詳しく取り上げます。

仕事の中で生まれるストレスやすれ違いを軽減する方法を通じて、社会の中で働く人々のウェルビーイング向上に繋げていきたいと考えています。

開催概要

大会開催日時 : 2023年12月8日(金)・9日(土)
大会開催場所 : 一橋講堂でのリアル開催及びオンライン配信

発表セッション:「労働者のメンタルヘルス」内
発表テーマ : 増加するストレス関連障害へのマインドフルネスの有効性の検証~うつ、不安症患者へのマインドフルネス・セルフケアの効果~
発表日時 : 12月8日(金) 16:15〜17:45 
発表場所 : D会場(1F 特別会議室101-103)

参加登録:こちらのリンクからご登録下さい。

研究発表開催の背景

マインドフルネスは、ジョン・カバット・ジン博士が「マインドフルネスストレス低減(MBSR)」を開発したことから、エビデンスに基づいた瞑想法としての歴史が始まっています。

近年では心療内科の治療においてもマインドフルネスの活用が進んでおり、MELONと早稲田大学が行った共同研究では、MELONのオンラインマインドフルネスプログラムがうつ病や不安症に対する改善効果を持つことを実証※しています。

※詳しくは早稲田大学との共同研究について紹介したこちらの記事をご確認下さい。

第31回産業ストレス学会のテーマは「産業ストレスとキャリア、ライフの統合的視座~働き方のリデザインへ向けて~」です。MELONは法人向けにマインドフルネスプログラムを提供することで、産業ストレスや健康経営といったさまざまな課題に向き合ってきました。その中で得た知見やデータを元にした効果的なメンタルヘルス対策を、社会の中で働く全ての人々のウェルビーイング向上に繋げていきたいと考えています。

MELONの法人向けプログラムについては以下をご確認ください。

「MELON」について

株式会社Melonは、日本中に “メディテーションする場” をつくり、マインドフルネス・カルチャーを広め、日本・世界のウェルビーイングを向上させることをミッションとして活動しています。米国の大学や研究機関で効果が認められたエビデンスをベースに、初心者にも取り組みやすく、継続しやすい、科学的なアプローチに基づいたマインドフルネス・プログラムを開発し、個人・法人のお客様に提供しています。

代表者:代表取締役 CEO 橋本 大佑
所在地:東京都港区南青山6-2-2 南青山ホームズ301
設立日:2019年4月
資本金:9900万円
事業内容:マインドフルネスのオンラインサービス「MELONオンライン」、マインドフルネスの法人研修
サービスサイト:https://www.the-melon.com/company_program/


【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
株式会社Melon 広報部 信楽
Mail : info@the-melon.com
Tel : 03-4400-1230