プレスリリース

MELON、東京渋谷に日本初の「マインドフルネス専門サロン」をオープン。

メディテーションサロン MELON 渋谷 サロンオープン

MELONは、東京・渋谷に「マインドフルネス専門サロン(正式名称 : メディテーションサロン MELON)」を、2021年12月1日にオープンしたことを発表します。

厚生労働省によると「こころの病気の患者数」は毎年増加の一途をたどっており、追い打ちをかけるようにコロナによって日本のうつ病患者は2倍にも急増しました(OECD調査)。厚生労働省によると、生涯を通じて5人に1人がこころの病気にかかるとも言われるほど、メンタルヘルスケアは喫緊の課題となっています。

そんな中、メンタルケアにマインドフルネスが有効であることが科学的な研究によって明らかになっており、欧米では多くの企業・公共機関によって導入・推奨されていますが、日本ではまだまだ広がっていません。

MELONは、メンタルケア・マインドフルネスを文化として根付かせるために、手軽に日常生活に取り入れられる「オンライン・マインドフルネスサービス」を提供してきました。そして今回、マインドフルネスを深く実践してもらうために「マインドフルネス専門サロン」をオープンします。

本サロン「メディテーションサロン MELON」では、SNSやデジタル化によって加速する他人の目や評価、見栄や自分の理想に振り回されることがないように、単なるマインドフルネスによるメンタルケアの枠を越えて、心と身体が背負っている荷物をおろして「ありのままに戻れる、憩いの空間。」をご提供します。

「メディテーションサロン MELON」の概要

メディテーションサロン MELONのスタジオ写真

MELONは、東京都渋谷の明治通り沿いに「マインドフルネス専門サロン(正式名称 : メディテーションサロン MELON)」を、2021年12月1日にグランドオープンしました。

本サロンは、日本初(※1)となるマインドフルネス専門のサロンとなります。単なるマインドフルネスの誘導・実践という枠を超えて、他人の目や評価、見栄や自分の理想に振り回されない、心と身体が背負っている荷物をおろして「ありのままに戻れる、憩いの空間。」をご提供します。

質の高いインストラクターによるマインドフルネスの誘導・実践

質の高いインストラクターの誘導

一般社団法人マインドフルネス瞑想協会の資格を持ち、マインドフルネスやヨガの指導・誘導経験が豊富なインストラクターが、テクニックの指導を超えて、誰もが心をやすめられる空間をご提供します。

都会の喧騒から離れられる空間

オリジナルオーガニックハーブティーを楽しむ女性

オリジナルオーガニックハーブティーによる都会の喧騒から開放

MELONのプログラム名にちなんだ6種類のオリジナルオーガニックハーブティーを、クラスの前に、クラスの後に、一息をついてゆったりとした気持ちでお楽しみいただきます。

オリジナルアロマオイルによるリラックス効果

手首にオリジナルのアロマオイルを一滴つけてからスタジオの空間に入っていただきます。アロマの香りによりリラックスすると同時に五感を研ぎ澄まし、深いマインドフルネス状態への準備をととのえます。

こだわり抜いた音声プログラムによる深いマインドフルネス体験

メディテーションサウンドを手がける「432Hz Project」とのコラボにより実現したオリジナルの音声プログラムを、NY発のプレミアムオーディオブランド「Master & Dynamic」の高音質なスピーカーにより体感いただけます。ピュアな432Hzの倍音でその空間にいる人が共鳴しあいながら静寂とリラクセーションを深め、本来持っていた自然治癒力や個の力を高めていくお手伝いをいたします。

ありのままを受け止め、本当の「安らぎ、癒やし」を得るコミュニティ

みんなで一緒に瞑想するコミュニティ・サロン

見栄をはらず、本当の「安らぎ、癒やし」を得ることができる唯一無二の場所。仲間と会うために戻ってきたくなるサードプレイスのようなコミュニティを目指します。

「メディテーションサロン MELON」オープンの背景

厚生労働省によると「こころの病気の患者数」は毎年増加の一途をたどっており、追い打ちをかけるようにコロナによって日本のうつ病患者は2倍にも急増しました(OECD調査)。厚生労働省によると、生涯を通じて5人に1人がこころの病気にかかるとも言われるほど、メンタルヘルスケアは喫緊の課題となっています。

また、コロナによる行動制限により、SNSやデジタル化が急速に普及していますが、SNSの利用頻度が高い人はうつ病のリスクが高く、対面でのコミュニケーションが少ない人は、メンタルヘルスの指標が悪い傾向にあることが研究により明らかになってきています。(東京都健康長寿医療センター研究所)

そんな中、メンタルケアにマインドフルネスが有効であることが科学的な研究によって明らかになっており、欧米では多くの企業・公共機関によって導入・推奨されていますが、日本ではまだまだ広がっていません。

MELONは、メンタルケア・マインドフルネスを文化として根付かせるために、手軽に日常生活に取り入れられる「オンライン・マインドフルネスサービス」を提供してきました。そして今回、マインドフルネスを深く実践してもらうために「マインドフルネス専門サロン」をオープンします。

本サロン「メディテーションサロン MELON」では、SNSやデジタル化によって加速する他人の目や評価、見栄や自分の理想に振り回されることがないように、単なるマインドフルネスによるメンタルケアの枠を越えて、心と身体が背負っている荷物をおろして「ありのままに戻れる、憩いの空間。」をご提供します。

マインドフルネスについて

マインドフルネスとは、瞑想を通して行う脳と心の休息法です。仏教の瞑想などの修行法を起源としつつも、宗教色を排除したツールとして、マサチューセッツ大学医学部教授「ジョン・カバット・ジン博士」が1979年に提唱しました。短期的・長期的なストレス軽減効果に加え、集中力や共感力の向上などに効果があることが脳科学、心理学などの分野の研究により明らかになっています。

ジョン・カバット・ジン博士の提唱後は、「マインドフルネスに基づくストレス低減法(mindfulness-based stress reduction, MBSR)」として医療の臨床現場に導入され、様々な大学・研究機関で研究が進んでいます。

2000年以降は、GoogleやApple、メルカリなど多くの企業で導入され、従業員のメンタルヘルス改善、生産性向上に寄与しています。特に、2007年にGoogleが自社企業研修として開発して世界的に大きな話題になりました。


本リリースに関するお問い合わせ
株式会社Melon 広報部 信楽
Tel : 03-4400-1230  Mail : info@the-melon.com