秋は気温や湿度の変化によって、心や体が不調を感じやすい季節。移ろい続ける自分の心と体に寄り添い、やさしくケアする時間も大切です。

今回は、東洋医学であるアーユルヴェーダの知恵を入り口に、日常にすぐ取り入れられる秋の過ごし方を紹介します。ただ知識を得るだけでなく、ヨガや瞑想を通して今の自分の状態を感じ取りながら、季節に合った整え方を体験していきましょう!

Contents
  1. 学びのクラス「アーユルヴェーダで整える~秋のヨガと瞑想~」
  2. 学びのクラスの受講ポイント!
  3. イベントへの参加方法

学びのクラス「アーユルヴェーダで整える~秋のヨガと瞑想~」

<クラス名>
アーユルヴェーダで整える~秋のヨガと瞑想~

<日時>
2025年9月27日(土)11:00 〜 12:00

<講師>
なつみ

<クラス内容>
東洋医学であるアーユルヴェーダの知恵を入り口に、日常にすぐ取り入れられる秋の過ごし方を紹介します。

<こんな方におすすめ>
・秋に体調や気分が乱れやすいと感じる方
・自分に合ったセルフケアや養生法を知りたい方
・アーユルヴェーダに興味はあるけれど何からすれば良いかわからない方

学びのクラスの受講ポイント!

6月からリニューアルしたMELONオンラインでは、皆様がよりウェルビーイングを高め、一人ひとりが今を幸せに生きる力を育むために、マインドフルネス+αの学びや体験を提供する「学びのクラス」をスタートいたしました!

「知る・感じる・試す」を意識して、自分なりに体験してみよう

ただ話を聞くだけでなく、ワークに積極的に参加して、自分の体や心にどんな変化があるかを感じてみましょう。

先生や他の参加者とのチャットも学びの一部にしよう

クラス中のチャットでの質問や感想の共有は、学びを深める大きなチャンス。他の人の気づきからヒントを得たり、自分の言葉で感じたことを表現することで、より豊かな気づきが生まれます。気軽にコミュニケーションしてみてください。

イベントへの参加方法

こちらはメンバー会員様限定のイベントです。予約不要で、お時間になりましたら、通常クラスのリンクからご参加ください。

株式会社Melonは、2025年9月25日(木)にrelate株式会社との共催で、「新入社員の1年目離職を防ぐ──“配属ガチャ”にしないための、個のマインドセット育成と相互理解による関係性デザイン」をテーマにした人事・総務ご担当者向けセミナーをオンラインで開催いたします。

新入社員の早期離職を、最近耳にすることが多くなった「配属ガチャ」のせいにしていませんか?

運任せにも思える配属後の人間関係ですが、実は組織の関わり方や個人のマインドセットを整えることで、ミスマッチを未然に防ぐことも可能です。

relate株式会社からは、「配属ガチャ」と呼ばれるミスマッチが起こるメカニズムと、それを防ぐために重要な「予防人事」「ERM(Employee Relationship Management)」という考え方を解説します。さらに、データに基づく部署・メンターの最適マッチングや、個々のストレス特性を考慮したオンボーディング・育成方法、配属チームでの良好な関係構築のポイントも紹介します。

株式会社Melonからは、新入社員が配属先で力を発揮するために欠かせない「セルフマネジメント」についてお話しします。感情を理解し、折れない心の土台を築くことを出発点に、日々の業務で役立つ具体的なスキルを紹介し、個の実践がチーム全体の信頼や成果にどうつながるかを事例とともにお伝えします。

個と組織、双方に働きかけるアプローチを通じて、新入社員の定着とチームの関係性向上を実現するための実践的なヒントをお届けします。

お申し込みはこちら

Contents
  1. イベント概要
  2. 登壇者プロフィール
  3. 会社概要

イベント概要

<日時>
2025年9月25日(木) 13:00〜14:00

<参加形式>
参加費:無料
会場:オンライン(Zoom)
お申し込みをいただいた方へ視聴URLをご案内します。お手持ちのPC、タブレット、スマホからご参加ください。

<こんな方におすすめ>
・新入社員の定着率を高めたいが、人間関係のミスマッチや孤立に課題を感じている人事ご担当者様
・個人のメンタルマネジメントと組織の関係性改善を両立させたい 経営者様/人事ご担当者様
・管理職や現場リーダーの関係性づくりのスキルを育成したい人事ご担当者様

<タイムテーブル(予定)>
13:00〜13:05 開会
13:05〜13:25 relate様ご講演「配属ミスマッチを起こさないための、ERM*による“最適配置”と“配属先での関係性デザイン”
*Employee Relationship Management
13:25〜13:45 MELON 講演「配属後の人間関係で折れない新入社員を育てる〜心の整え方とチーム適応力を高めるセルフマネジメント〜」
13:45〜13:55 Q&A
13:55〜14:00 閉会

お申し込みはこちら

誠に勝手ながら、今回のセミナーにつきましては、下記に該当する方のご参加をご遠慮いただいておりますので、ご了承ください。
・企業、団体にご所属でないお客様
・弊社競合サービスを取り扱う企業にご在籍のお客様
・GmailやYahoo!メールなど、法人アドレスではないフリーメールをご利用のお客様

登壇者プロフィール

relate株式会社 執行役員 
服部 穂住

早稲田大学法学部を卒業後、2005年株式会社リクルートHRマーケティング東海(現株式会社リクルート)に入社し、求人広告の企画営業及び組織マネジメントに従事する。2012年グリー株式会社に未経験ながら人事として入社し、評価報酬設計・教育研修・福利厚生・社内活性化の責任者を務める。2015年創業3年目の株式会社マネーフォワードに入社し、人事領域の責任者として5年で組織が10倍(70名から700名)となる急成長に関わる。2020年に人事役員を退任の上で事業部門に異動し、SaaS領域のパートナーセールス事業におけるセールス・カスタマーサクセス組織の管掌及び新規事業の責任者を務める。2024年relate株式会社に創業メンバーとして参画し、事業全般を管掌している

株式会社Melon マーケティング広報責任者CMO
信楽 慧

信楽_プロフィール

同志社大学大学院にて、脳科学研究に従事した後、レバレジーズ株式会社に入社してマーケティング、事業企画業務に携わる。その後、株式会社リクルートに入社。webマーケティング (広告、CRMなど) 、企画・業務設計、webマーケティング人材の育成業務に携わる。浄土真宗本願寺派の僧侶でもあり、幼少期からの瞑想の実践、そして大学院での脳科学研究によりマインドフルネス・瞑想の効果を実感し、多くの人に広めたいと思い、Melonに参画。Melonの立ち上げから、Melonのマーケティング・広報・PR全般を担当。

お申し込みはこちら

会社概要

◼︎relate株式会社
「個を活かし、関係性の質を高めることで、企業と社会を発展させる」というビジョンのもと、人事コンサルティングとSaaSサービスの提供を通して、個人の特性を理解し、それを活かす組織づくりと、人間関係の質を高める支援をしているスタートアップ企業です。
・コーポレートサイト:https://relate-inc.co.jp/
・事業内容:https://relate-inc.co.jp/service/
・テーマ別ソリューション:https://relate-inc.co.jp/solution/

◼︎株式会社 Melon
Melonは、組織の心と感情の課題解決を支援するエモーショナル・マネジメント・カンパニーです。脳科学や心理学でエビデンスが認められたマインドフルネスを応用し、科学的なアプローチに基づいたサービスを法人・個人のお客様に提供しています。
具体的には、メンタルヘルス予防、コミュニケーション向上、リーダーシップ強化等のプログラムを研修、クラス、オンラインサービスを提供し、今後もMelonは、セルフマネジメントスキルの向上を通じて、個と組織、社会が変革を生き抜く力を築いていきます。
・法人プログラム:https://www.the-melon.com/company_program/

MELONの代表取締役CEO・橋本大佑が毎月お届けするコラム。組織のウェルビーイングを高め、生産性向上や離職防止、さらにはパフォーマンス向上を実現するための最新トピックスをご紹介します。


元気かと聞かれると、つい「疲れている」と答えてしまう。にもかかわらず、今期も結局有給を取りきれなかった。そんなビジネスパーソンも多いのではないでしょうか。

Contents
  1. トレンド化する「休息」と蔓延する隠れ疲労
  2. 休めない日本人が陥る人手不足の悪循環
  3. 休むために働く。生産性を上げる逆転のアイデア

トレンド化する「休息」と蔓延する隠れ疲労

疲労が慢性化する状況の中、「休息」という言葉への関心は確実に高まっています。Google トレンドで見ても、この数年で注目度は上昇し、直近1〜2年は過去5年間で最も高い水準を示しています。

もちろん、検索する理由は人によってさまざまです。ただ、それでも「休むこと」自体が、いま多くの人の心に引っかかるテーマになっているのは間違いないでしょう。本来なら自然に得られるはずの“休む時間”が、特別な意味を帯び始めているように思えます。

Google Trends, 「休息」の検索人気度データ(取得日:2025年8月)

背景には、日本社会特有の慢性的な疲労があります。10万人に調査をした「日本の疲労状況2025」(※1)では、男性の76.9%、女性80.2%が疲労を自覚していると回答しており疲労が日常化している実態が浮かび上がります。

休めない日本人が陥る人手不足の悪循環

なぜ私たちは、こんなにも休むことが難しいのでしょうか。

人手不足の中で「自分が休むと周囲に迷惑がかかるのでは」という罪悪感。さらに日本人に根強い「頑張ることが美徳」という意識。この二つが、私たちから休息の優先順位を奪ってしまいます。さらに、テレワークやフレックスなど柔軟な働き方の普及が実は、仕事と生活の境界を曖昧にし、心身を完全に休ませる時間をますます減少させているとも言えます。

このままでは、個人はもちろん、組織にも深刻な悪循環を生みかねません。
十分に休めないと、

・ 疲労が蓄積し、生産性が低下 
・ 職場の雰囲気やコミュニケーションが悪化 
・離職や休職者が増える
 ・さらに人手不足が進む
→ ますます休めない。

「人が足りないから休めない」と思っていても、実は「休まないから人が足りなくなる」構造に陥っているのです。

休むために働く。生産性を上げる逆転のアイデア

ではどうすればよいか。

重要なのは「休息」をサボりではなく「戦略」として捉え直すことです。短期的な成果のために働き詰めになるのではなく、「絶対に休む時間を作る」ことを目的に据え、業務の生産性を上げる方法を模索し続ける。休むことによって集中力が高まり、結果として生産性も改善する。そんな好循環を意識的につくり出す必要があります。デンマークの働き方を紹介した『デンマーク人はなぜ4時に帰っても成果を出せるのか』には、その実例が示されています。

また、休息のスタイルは人によって異なります。短い昼寝や軽い運動、趣味への没頭など、それぞれが自分に合った「生産性の上がる休息法」を見つけることも欠かせません。

休息は一人ひとりが自分の目標やキャリアを俯瞰する時間を取ることにもつながり、バーンアウトのリスクも減らせます。もし最近、「疲れている」「パフォーマンスが上がらない」という兆候を感じているなら、それは“休息への意識”を見直すべきサインかもしれません。

MELONでは、科学的手法に基づいた、脳と心を休めるためのオンラインプログラムや研修をご用意しています。戦略的に「休む」習慣を根づかせ、パフォーマンスを底上げする第一歩を始めてみませんか。

もし今、「届けたい人に届かない」と感じているなら、それは組織に変化を起こす絶好のタイミングかもしれません。

※1 一般社団法人 日本リカバリー協会「日本の疲労状況2025」

ご相談はこちらから

監修・執筆

橋本 大佑株式会社Melon 代表取締役 CEO

社会の大きな枠組みの中で生きていると、つい「〜すべき」「〜しなければならない」という考えに縛られたり、自分の気持ちがわからなくなることはありませんか?本当はどう感じているのか、何を望んでいるのかに気づくことは、私たちが自分らしく生きるための大切な一歩です。

今回はNVC(非暴力コミュニケーション)のエッセンスを活用して、自分自身の身の回りに起きる出来事から“自分の本音”に出会うことで、自分の本当の願いに気づく方法を一緒に体験してみましょう!

Contents
  1. 学びのクラス「自分の願いに気づく自己共感ジャーナリング」
  2. 学びのクラスの受講ポイント!
  3. イベントへの参加方法

学びのクラス「自分の願いに気づく自己共感ジャーナリング」

<クラス名>
自分の願いに気づく自己共感ジャーナリング

<日時>
2025年9月13日(土)13:00 〜 14:00

<講師>
まちこ

<クラス内容>
・評価を交えない観察とは?
・感情 VS 感情でないもの
・隠れたニーズ・願いに気づく
NVC(非暴力コミュニケーション)のエッセンスを活用して、ジャーナリングワークを行います。

<持ち物>
紙とペン、もしあれば色鉛筆かカラーペンをご用意ください。

<こんな方におすすめ>
・何事も頭で考えがちな方
・普段から思い込みやジャッジが強いと思われる方
・コミュニケーションに難しさを感じている方

学びのクラスの受講ポイント!

6月からリニューアルしたMELONオンラインでは、皆様がよりウェルビーイングを高め、一人ひとりが今を幸せに生きる力を育むために、マインドフルネス+αの学びや体験を提供する「学びのクラス」をスタートいたしました!

「知る・感じる・試す」を意識して、自分なりに体験してみよう

ただ話を聞くだけでなく、ワークに積極的に参加して、自分の体や心にどんな変化があるかを感じてみましょう。

先生や他の参加者とのチャットも学びの一部にしよう

クラス中のチャットでの質問や感想の共有は、学びを深める大きなチャンス。他の人の気づきからヒントを得たり、自分の言葉で感じたことを表現することで、より豊かな気づきが生まれます。気軽にコミュニケーションしてみてください。

イベントへの参加方法

こちらはメンバー会員様限定のイベントです。予約不要で、お時間になりましたら、通常クラスのリンクからご参加ください。

仕事、家庭、人づきあい……目の前のタスクをこなすうちに、「自分の幸せ」について立ち止まって考える時間は、つい後回しにされがちです。

5月に開催した参加型スペシャルクラス「実践!ポジティブ心理学」では、多くの方からご好評をいただきました。今回はその続編として、ポジティブ心理学を含むより大きな枠組み、“ウェルビーイング”という視点から、「幸せに生きること」についてインタラクティブに考えるクラスをお届けします。

Contents
  1. 学びのクラス「“ウェルビーイング”に生きるために〜ポジティブ心理学入門〜」
  2. 学びのクラスの受講ポイント!
  3. イベントへの参加方法

学びのクラス「“ウェルビーイング”に生きるために〜ポジティブ心理学入門〜」

<クラス名>
“ウェルビーイング“に生きるために〜ポジティブ心理学入門〜

<日時>
2025年8月31日(日)11:00 〜 12:00

<講師>
しずか

<クラス内容>
・幸せの種類と要素(5月スペシャルクラスの復習)
・ウェルビーイングとは何か?
・幸せな人とはどんな人か?
・日々の幸福度を上げる方法とは?
について座学と実践的なワークを行います。

<こんな方におすすめ>
・日々忙しく、立ち止まって「自分の幸せ」について考える余裕がないと感じている方
・目の前のタスクに追われ、気づけば“こなす日々”になっていると感じる方
・ポジティブ心理学やウェルビーイングに興味があり、実生活で活かしてみたい方

学びのクラスの受講ポイント!

6月からリニューアルするMELONオンラインでは、皆様がよりウェルビーイングを高め、一人ひとりが今を幸せに生きる力を育むために、マインドフルネス+αの学びや体験を提供する「学びのクラス」をスタートします!

「知る・感じる・試す」を意識して、自分なりに体験してみよう

ただ話を聞くだけでなく、ワークに積極的に参加して、自分の体や心にどんな変化があるかを感じてみましょう。

先生や他の参加者とのチャットも学びの一部にしよう

クラス中のチャットでの質問や感想の共有は、学びを深める大きなチャンス。他の人の気づきからヒントを得たり、自分の言葉で感じたことを表現することで、より豊かな気づきが生まれます。気軽にコミュニケーションしてみてください。

イベントへの参加方法

こちらはメンバー会員様限定のイベントです。予約不要で、お時間になりましたら、通常クラスのリンクからご参加ください。

今年もMELONの夏祭り、Water MELON Weekを開催いたします!

ちょっぴり贅沢でマインドフルな時間が今年の夏を輝かせてくれます。慌ただしい毎日からほっと一息ついて、自分にやさしく夏をもっと心地よく過ごしてみませんか?

Contents
  1. イベント概要
  2. 2025年の特別企画:「静けさにくつろぐマインドフルネス・ミニリトリート 」
  3. クラス概要まとめ
  4. クラスへのご参加方法

イベント概要

<イベント名>
Water MELON Week 2025〜おうちでととのう、夏のごほうび時間〜

<期間>
8/11(月)〜 8/17(日)

<概要>
Water MELON Week 2025 〜おうちでととのう、夏のごほうび時間〜」と題しまして、一週間に渡りいくつかのスペシャルクラスを実施いたします。黄色のマス目が今回だけのスペシャルクラスとなります。また、それ以外のクラスも通常通り実施いたします。
※ 変更が生じた際は、随時アップロード・お知らせいたしますので、ご確認ください。

20250811~20250817
MELONオンラインスケジュール

2025年の特別企画:「静けさにくつろぐマインドフルネス・ミニリトリート 」

今年はイベント期間の最後に2時間のミニリトリートを開催することになりました!普段のクラスでは味わえない贅沢な2時間。ご自分のためのマインドフルなごほうび時間を一緒に味わいませんか?

<日時>
8/17(日)14:00〜16:00

<担当インストラクター>
えみ&しずか

<クラス概要>
「静けさにくつろぐマインドフルネス・ミニリトリート 120」
お家で気軽に参加できる2時間のミニリトリート。呼吸・歩行・ボディスキャン・オープンモニタリング・慈悲の瞑想を実践できるフルコースです。誘導が少なめで自由度が高く、初心者から上級者まで安心して楽しめます。Water MELON Weekの締めくくりを飾る特別なひとときをご一緒に。

クラス概要まとめ

<夏らしいスペシャルクラス>

8/11(月)21:00〜「涼み-トーク&セッション 60」担当:たかえ&まちこ
暑い毎日の中で涼しさを感じる夜のひとときをご一緒しませんか?前半は日常の中で涼を感じる体験や工夫をシェア、クラスの最後は皆さんで涼しさをのんびり感じる時間を。ぜひ冷たい飲み物を片手にまったりとご参加ください。

8/12(火)9:00〜「氷の瞑想 〜苦手と共にある練習〜 60」担当:えみ
感覚を観察する練習の一環として「苦手な感覚」と落ち着いて向き合う方法を学びます。前半は講義、後半は氷を使ったエクササイズと瞑想を通して苦手な感覚に振り回されない心のあり方を練習します。氷を数個入れたコップとハンドタオルをご用意ください。

8/12(火)21:00〜「サマーリフレッシュフローヨガ 30」担当:まちこ
流れるような連続した動きの中で、今に集中し、頭と体をリフレッシュするクラスです。内側に籠った熱をかろやかに発散して、動きの後は「静」の時間も感じ、心も体もリセットしてみましょう。

8/13(水)20:00〜「夏の味覚瞑想 〜五感で楽しむ季節の恵み〜 30」担当:なつみ&しずか
夏の野菜や果物、飲み物を使って、食べる・飲む瞑想を行います。疲れやすい夏の胃腸をいたわりながら、「からだの声」にやさしく耳を澄ませる練習です。今この瞬間の食体験を豊かに味わいましょう。 ※スイカ、梅、ラムネなどお好きな夏の味をご用意ください。

8/14(木)6:00〜「マインドフルラジオ体操」担当:ゆかり
今年もやりますよ〜!そう、夏休みの朝といえばラジオ体操。呼吸にからだに意識を向けて「マインドフルに」本チャンよりも一足先にラジオ体操を行います。体操の後は静かな瞑想。刻々と変化していくご自分の様子や朝の空気を呼吸とともに観察し、今この瞬間を味わっていきましょう。

8/14(木)9:00〜「大人の夏休み 30」担当:なお
夏休みといえば……宿題!子供の頃にやった「計算ドリル」を覚えていますか?ただ、1問ずつ目の前の数字に向き合う——「大人の計算ドリル」は、100点を取るというジャッジは手放して、“今ここ”を意識しながら、ただ解くことを楽しみましょう。だんだんとこころに静けさを感じたら、そっと目を閉じ“瞑想の時間”内省へとつなげていきます。懐かしさを感じながら夏のひと時を過ごしましょう!

8/15(金)6:00〜「つながりの瞑想」 担当:わか
お盆の朝に、大切な人たちや祖先とのつながりを感じるやさしい瞑想のひとときをお届けします。ありのままの「今」に佇み、この「今」を紡いでくれたたくさんの人たちの存在や、大切な人たちとのつながりにフォーカスし、内に満ちてくる感覚と静かに出逢います。

8/15(金)21:00〜「静かな夏夜の朗読会 30」担当:しずか
好評を頂いてきた季節限定クラスが今年も開催。静かな夜、涼やかな音楽とともに、マインドフルに物語に耳を傾ける朗読の時間です。ひとつひとつの音や間に意識を向けながら、ただ「聴く」ことにくつろぐ穏やかな夜のひとときをお楽しみください。

<いつもと一味違うクラス>

8/13(水)9:00〜「ワクワクの未来を引き出す、ジャーナリング&トークセッション 60」担当:そう&わか
ジャーナリングで自分のワクワクを引出し、トーク&シェアで皆さんとワクワクを分かち合う60分のコラボクラス。そうとわかがお届けします!紙とペン、お気に入りのお茶などご準備の上、リラックスしてお越しください。

8/14(木)22:00〜「癒しのスリープ 30」担当:たかえ
お休み前のひととき、仰向けに横たわり、深い眠りへと導くマインドフルネスを行います。まるでラジオを聴いているかのように、リラックスしながら、夏の疲れを癒しませんか?柔らかいマットやベッドの上など、仰向けになれる場所でご参加ください。

8/15(金)22:00〜 「夏の身体を癒す、ストレッチ&ボディスキャン 60」担当:そう
真夏の疲れた身体を癒す、ゆるゆるストレッチ&ボディスキャン60分のクラスです。クラスのはじめは「夜活タイム」で、最近のふりかえりや明日へのマインドセットを。「なんとなくダラダラ日々が過ぎていく…」「1日を整えて締めくくりたい」そんな方にぴったりの時間です。体をゆるめ、心もゆるめて、ぐっすり眠れますように。

8/16(土)8:00〜 「親子マインドフルネス 30」担当:えみ&ゆかり
はじめての方も大歓迎!夏の朝のひととき。親子で心とからだに優しい時間を過ごしてみませんか。いろいろなワークを通して呼吸や感覚、新しい気持ちに気づくマインドフルネスの体験会。ふれあいながら心がふわっと整い、リラックスした時間をご一緒しましょう。紙とペンをご準備してご参加ください。

クラスへのご参加方法

クラス開始のお時間になりましたら、通常のクラス参加方法で、クラスにアクセスしてください。※ 特に申込み等は必要ありません。

MELONの代表取締役CEO・橋本大佑が毎月お届けするコラム。組織のウェルビーイングを高め、生産性向上や離職防止、さらにはパフォーマンス向上を実現するための最新トピックスをご紹介します。


「従業員のためにメンタルヘルス施策を導入した。けれど、本当にケアが必要な社員ほど利用してくれない」。多くの人事担当者様から、こうした切実な悩みを伺います。

ストレスチェックやEAP(従業員支援プログラム)といった「ハイリスクアプローチ」が、今や多くの企業で導入されています。社員のための施策であるはずなのに、なぜ利用が進まないのでしょうか──。

実はその背景には、企業側の“ある思い込み”が潜んでいます。メンタルヘルスを「不調か、健康か」という二元論で捉え、「不調な人だけに支援を届けるべきもの」と考えてしまっているのです。

Contents
  1. 「不調」と「健康」の間に広がる、見過ごされがちなグラデーション
  2. 組織の「平均点」を引き上げるポピュレーションアプローチ
  3. 組織変革の鍵はイノベーター理論の「最初の16%」にあり

「不調」と「健康」の間に広がる、見過ごされがちなグラデーション

グラフイラスト
Image by Vecteezy.com

従業員の心の状態は、白か黒かではっきりと分けられるものではありません。実際には、「好調」から「不調の一歩手前(メンタルダウン予備軍)」、そして「深刻な不調」まで、グラデーションを描いています。

多くの企業で行われているハイリスクアプローチは、このグラデーションの「深刻な不調」の解決のみを目指すものです。

二元論で捉えている施策だと、「プログラムを利用する=不調者であると認める」というネガティブなイメージを助長し、相談や参加をためらう空気ができてしまうことがあります。さらに「ヘルスケア施策=不調者のもの」とされ、結果的に多くの従業員が「自分には関係ない」と感じてしまいます。

しかし実は、深刻な不調を防ぐには、“まだ不調ではない人たち”こそを支える視点が求められます。たとえ今は健康な社員でも、新しいプロジェクトの重圧やプライベートの変化によって、いつ「予備軍」や「不調」な状態に足を踏み入れるかわかりません。

つまり、「不調者を救う」だけでなく「不調者を生まない」仕組みによって、「平均点」を引き上げることが、組織のヘルスケア課題を解決する鍵となるのです。

組織の「平均点」を引き上げるポピュレーションアプローチ

不調が深刻な層だけでなく、組織全体の心身の健康水準を底上げする。これを「ポピュレーションアプローチ」と呼びます。

ハイリスク層を救い出すことに加え、組織全体の平均点を引き上げることで、結果的にハイリスク層に陥る従業員の数を減らし、さらに「予備軍」を健康な状態へと引き戻す。このアプローチは、組織全体の生産性やエンゲージメント向上に直結する、極めて戦略的な一手といえます。

しかし、ここには新たな壁が立ちはだかります。組織全体を変化させる施策は、どうすれば形骸化せずに浸透させられるのか──。トップダウンの号令だけでは、従業員一人ひとりの主体的な行動変容には結びつかないからです。

組織変革の鍵はイノベーター理論の「最初の16%」にあり

イノベーター理論図
エベレット・M・ロジャーズのイノベーター理論「普及のベルカーブ」をもとに作成

ここで有効なのが、新しい商品やサービスが世の中に普及するプロセスを説明した「イノベーター理論」です。

組織も一つの社会です。新しい施策に対して、すぐに飛びつく「イノベーター(革新者:2.5%)」、次に続く「アーリーアダプター(初期採用者:13.5%)」が必ず存在します。

施策を成功させる秘訣は、全員を一度に動かそうとしないことにあります。まずはこの「16%」の層に、効果や意義を実感できる体験を提供するのです。イノベーターやアーリーアダプターたちが感じたポジティブな変化や手応えは、やがて「口コミ」という有効なコミュニケーションツールとなって、自然発生的に社内に広がっていきます。

「あの研修、面白かったよ」「最近、集中力が上がった気がする」。そんな何気ない会話や、休憩室に貼られた一枚のチラシがきっかけとなり、様子を伺っていた次の層「アーリーマジョリティ(前期追随者)」が動き始めます。複数人で、複数回施策に参加する流れが生まれれば、それはもはや「やらされる施策」ではなく、「自分ごと化された行動」に変わるでしょう。

こうして社内に自然な流れが生まれることで、当初は「自分には関係ない」と遠巻きに見ていた層や、助けを求めることさえできなかった本当にケアが必要な層にまで届いていくのです。


もし今、「届けたい人に届かない」と感じているなら、それは組織に変化を起こす絶好のタイミングかもしれません。

株式会社Melonでは、ヘルスケア施策の浸透を促すために、法人向けのセルフマネジメントプログラムやコンサルティングサービスを提供しています。科学的根拠に基づくセルフマネジメントプログラムを、オンラインや研修を通して実践していただくことで、組織全体の「平均点」を引き上げるポピュレーションアプローチを可能にしています。

なんとなく受ける1度の研修ではなく、セルフマネジメントを組織文化として根づかせる。その第一歩として、まずは貴社の「最初の16%」から変革を始めてみませんか。

まずはお気軽にご相談ください。貴社の課題に寄り添い、最適な解決策をご一緒に考えさせていただきます。

ご相談はこちらから

監修・執筆

橋本 大佑株式会社Melon 代表取締役 CEO

産後うつになる割合は、およそ10人に1人。社会課題の一つとして認識されつつある「産後うつ」に対してさまざまな取り組みが展開されるなかで、いま本当に求められている産後ケアとはどのような支援なのでしょうか。

2025年7月4日、MELONのプログラムを産後ケア・産後うつ対策としてご導入いただいている福岡県大木町と、周産期のメンタルヘルスケアを専門とされる信州大学の村上寛医師とともに、オンランセミナー「いま、本当に求められている産後ケアとは?」を開催しました。

当日は、東北から沖縄まで全国各地より、自治体関係者の皆様や産後うつケアに関心を寄せる多くの関係者の方々にご参加いただき、産後うつケアに関する気づきや対話が生まれる、充実した時間となりました。

今回は、当日の講演内容をもとに、産後うつ支援の最前線と、その解決に向けた具体的な取り組みをご紹介します。

Contents
  1. 村上寛医師が語る「自治体が果たすべき周産期ケアの役割と可能性」
  2. 福岡県大木町の実践に学ぶ「新たな子育て支援のかたち」
  3. セルフケアで産後うつをゼロに

村上寛医師が語る「自治体が果たすべき周産期ケアの役割と可能性」

村上先生スライド

自治体の方にとって、支援者としてどうやって産後うつを早期に発見し、いち早く介入できるかは重要な課題です。

村上医師は、現場では「目の前の妊産婦が、もしかしたら死を考えているかもしれない。その可能性を常に意識して向き合う必要があります」と強調します。

“何かおかしい”がセーフティーネットになる

現在、多くの自治体では「エジンバラ産後うつ病質問票(EPDS)」が、スクリーニングツールとして活用されています。産後うつの早期発見に一定の効果がある一方で、村上医師は「点数が低くても、現場では“何かがおかしい”と感じるケースがある」と指摘します。

感情の表し方は、生育環境によって異なるため、EPDSの数値だけで、妊産婦の「心のしんどさ」をすべて把握することはできません。ときには、保健師や助産師が、表情の変化や何気ない言動からリスクの兆しを読み取るしかない場面もあるといいます。

一方で、違和感に気がついたとしても、他人の心の状態を言葉にすることは簡単ではありません。だからこそ、「“何かおかしい”という感覚を言語化し、チームで共有してアセスメントにつなげていくことが重要です」。

3つの“切れ目”と、支援を届かせるための視点

また、支援の現場には3つの「切れ目」があるといいます。

・行政のチェックシート(制度的な限界)
・妊娠期から産後・育児期への移行といった時間軸での切れ目
・「母子支援」と「児童支援」の支援領域のすき間

どれだけアセスメントが精密化しても、必ずこぼれ落ちる人はいます。その事実を前提にしたうえで、「切れ目から抜け落ちる人がいることを認識することが大切です」と村上医師は続けます。

産後うつ対策としては、「高リスクの人への集中支援(ハイリスクアプローチ)」だけでなく、地域の母集団全体のリスクを引き下げる「ポピュレーションアプローチ」の充実が重要であると指摘しています。

福岡県大木町の実践に学ぶ「新たな子育て支援のかたち」

大木町石橋さんスライド

福岡県大木町では、町内に産婦人科がないという状況のなか、充実した産後ケアの実現に向けて、独自の取り組みを展開してきました。

母子手帳交付時にジェノグラム(家族構成図)を作成したり、不安時にすぐ連絡できる公用携帯を設置するなど、ハイリスクなケースに対して丁寧な支援(ハイリスクアプローチ)を行ってきました。

いま本当に必要な産後ケアや子育て支援とは

そのなかで見えてきたのは、「自分のことを後回しにし、弱音を見せない現代の母親」の存在です。一律の支援では、そうした母親たちの声なき声をすくい上げることはできないと気がついたといいます。

一方で、「支援を切れ目なく行うことは重要だが、常に伴走することはできない」という葛藤も抱えていました。

そうしたなかで、町が実施した子育て世代へのニーズ調査では、大木町で子育てをしたいと考えるのは未就学児の親が多いこと、そして中学生以下の子を持つ親の7割が精神的な不調を抱えていることが明らかになりました。

このことから、産後ケアは「出産後の一時的な支援」にとどまるのではなく、「支援を人生全体の中で捉える視点」が必要であり、「子育て世代に継続的に関われる支援が必要」との結論に至りました。

セルフケア力の向上という新たなポピュレーションアプローチ

そこで大木町では、産後ケアに従来の「身体的な支援」に加えて、妊産婦や町内で子育てをする親を対象に、MELONのセルフケアプログラムを提供し、セルフケア力の向上に注力することを決めました。

そもそも産後ケアは、こども家庭庁において「母親自身がセルフケア能力を育み、母子とその家族が、健やかな育児ができるよう支援することを目的(※)」と規定されています。

つまり、産前から予防的な支援を行い、レジリエンス(心の回復力)を高めておくことで、予期せぬ出来事が起こりやすい子育て期にも、しなやかに対応できる力を養うことにつながります。また、村上医師の講演でも指摘されたように、ポピュレーションアプローチ(集団全体に向けた支援)も、産後うつを減らすためには重要な視点です。

もともと、宿泊型の産後ケアを町内で提供できないという制約から始まった大木町の取り組みですが、その過程でハイリスクな母親との関わりや多くの対話を通じて、支援の本質に向き合い続けてきました。

どれだけ支援を整えても、それが届かない人がいる現実に直面し、“支援の切れ目”という壁を痛感しました。だからこそ、ポピュレーションアプローチとしての「セルフケア」に可能性を見出しています。

参考:産前・産後サポート事業ガイドライン 産後ケア事業ガイドライン|こども家庭庁

セルフケアで産後うつをゼロに

産後うつイベントレポート

産後ケアを産後うつ予防につなげていくためには、「産後」だけに限定せず、長期的な視点で支援を展開していくことが求められます。

村上医師が指摘するポピュレーションアプローチの重要性に加え、大木町の事例が示すように、産前から予防的にサポートし、子育て期を通して「セルフケア」に取り組むことが、親の健やかな暮らしひいては子どもたちの幸福にもつながっていきます。

MELONでは、自治体向けに、産後うつの予防や子育て世代のセルフケア促進を目的としたプログラムを提供しています。地域ごとの課題やニーズに応じて、柔軟かつ実践的な導入提案が可能です。

無料のご案内資料をご用意しておりますので、ぜひ貴自治体でのご検討にお役立てください。ご希望の方には、導入に向けた個別無料相談も承っております。

資料を無料でダウンロードする

執筆

Ayaka Tobaエディター


株式会社Melonは2025年8月19日(火)、「『やっただけ管理職研修』からの脱却」をテーマにした人事労務・健康経営ご担当者向けオンラインセミナーを開催いたします。

「プレイヤーとしては優秀だったはずの社員が、管理職になった途端、パフォーマンスが低下し、疲弊していく……」これは多くの組織で見られる、根深い課題ではないでしょうか。

この根本原因は、単なるスキル不足ではありません。ある調査では、8割以上の中間管理職が職場で恒常的なストレスを感じており※1、その要因として「上司との関係性」や「仕事量の多さ」が上位に挙げられています。これは、管理職が自らの業務に加え、組織内の上下関係や対人ストレスにも常に晒されていることを示しています。

さらに、新任管理職に限定すると、76.4%が「部下育成」に対して強い課題を感じている※2というデータもあります。つまり、プレイヤー時代とは異なる役割と責任を背負いながらも、十分な支援や時間的余裕がないまま現場に立たされている状況で、多くの新任管理職が“育成する側”としての役割に戸惑い、強い心理的負荷を抱えているのです。

精神的な余裕が失われた状態で、いくらリーダーシップを理論で学んでも、実践することは非常に困難です。

本セミナーでは、小手先のスキルを教えるのではなく、管理職自身の「心の器」を整え、広げることに焦点を当てます。そして、セルフマネジメント手法により、プレッシャー下でも冷静さを保ち、共感力を持ってチームと向き合うための土台を築く方法を、具体的な事例とともにご紹介します。

参考:
※1 中間管理職の8割超が「上司との関係」「仕事量の多さ」などで勤務先にストレス。働き方改革では改革できない現場の状況とは?(2019年実施)マンパワーグループ株式会社
※2 管理職意識調査(部下育成編)(2024年実施)ALL DIFFERENT株式会社

<こんな方におすすめ>
・管理職研修の効果や投資対効果に疑問を感じている人事責任者/育成担当者
・新任管理職のエンゲージメント低下や、早期離職に課題を抱えている人事責任者/経営者
・管理職の業務負荷が高く、チームの生産性が伸び悩んでいると感じる事業責任者/経営者

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Contents
  1. イベント概要
  2. 登壇者プロフィール

イベント概要

<日時>
2025年8月19日(火) 13:00〜13:30

<参加形式>
参加費:無料
会場:オンライン(Zoom)
お申し込みをいただいた方へ視聴URLをご案内します。お手持ちのPC、タブレット、スマホからご参加ください。

<内容>
・従来の研修が失敗する構造的な理由
・管理職のストレスがチームのパフォーマンスをむしばむメカニズム
・行動変容を促すための具体的なステップ

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誠に勝手ながら、今回のセミナーにつきましては、下記に該当する方のご参加をご遠慮いただいておりますので、ご了承ください。

・企業、団体にご所属でないお客様
・弊社競合サービスを取り扱う企業にご在籍のお客様
・GmailやYahoo!メールなど、法人アドレスではないフリーメールをご利用のお客様

登壇者プロフィール


株式会社Melon マーケティング広報責任者CMO
信楽 慧

信楽_プロフィール

同志社大学大学院にて、脳科学研究に従事した後、レバレジーズ株式会社に入社してマーケティング、事業企画業務に携わる。その後、株式会社リクルートに入社。webマーケティング (広告、CRMなど) 、企画・業務設計、webマーケティング人材の育成業務に携わる。浄土真宗本願寺派の僧侶でもあり、幼少期からの瞑想の実践、そして大学院での脳科学研究によりマインドフルネス・瞑想の効果を実感し、多くの人に広めたいと思い、Melonに参画。Melonの立ち上げから、Melonのマーケティング・広報・PR全般を担当。

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株式会社Melon(以下MELON)は、2025年7月23日(水)から25日(金)に開催される「ウェルビーイングEXPO(「ビジネスイノベーション Japan 2025 【夏】」内)」(会場:幕張メッセ)に出展いたします。

ウェルビーイングEXPOは、健康経営、福利厚生、従業員エクスペリエンス向上のための最新サービス・製品が集う展示会です。

MELONはセルフマネジメントスキルの向上を通じて、従業員個人と組織の生産性を高め、レジリエンス向上、メンタルヘルス予防、エンゲージメント向上、リーダーシップ強化で組織を強くする具体的なアプローチをご紹介します。

ブース【S07-16】では、導入事例のご紹介に加え、従業員の心の健康状態を確認できるパルスサーベイの見本をご用意しています。実際の管理画面をご覧いただきながら、MELONの利用方法や導入による効果を具体的にイメージしていただけます。

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Contents
  1. 展示会「ウェルビーイングEXPO」概要
  2. 事前来場予約特典
  3. 法人向けセルフマネジメントプログラムとは

展示会「ウェルビーイングEXPO」概要

展示会名称:ウェルビーイングEXPO(「ビジネスイノベーション Japan 2025 【夏】」内)

会期:2025年7月23日(水)〜7月25日(金) 10:00〜17:00

会場:幕張メッセ 4ホール

小間番号:S07-16

企業紹介ページ:株式会社Melon

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事前来場予約特典

今回の展示会では、事前にブース訪問のご予約をいただいた上でご来場された方にAmazonギフトカード1,500円分をプレゼントいたします!ご予約方法は以下のとおりです。

  1. 専用URLにアクセス
  2. 来場登録ページにてプロモーションコード「hpp53722」をご入力、希望日時でご予約
  3. 展示会来場の上アポイント実施


注意事項
・Amazonギフトカードは、上記条件をすべて満たしている来場者様を対象に、会期1か月後を目安に事務局よりメールにて進呈いたします。
・訪問件数によらず、Amazonギフトカードの進呈は一律1,500円です。
・プロモーションコードの入力漏れや、ブース訪問予約をせずに当日訪問された場合など、いずれかの条件を満たさない場合は進呈できませんのでご注意ください。
・原則、会社アドレスでご登録ください。フリーアドレス、携帯キャリアやプロバイダなどの個人アドレスでのお申込みは特典対象外となります。
・ご来場の際に使用されるアカウントとプロモーションコードを入力したアカウントが異なる場合、特典の付与対象外となります。

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法人向けセルフマネジメントプログラムとは

法人プログラムバナー画像 法人プログラムバナー画像

従業員のエンゲージメントを高め、メンタルヘルスを整える法人向けセルフマネジメントプログラムです。レジリエンス、コミュニケーション、心理的安全性の改善に特化したプログラムで、離職・休職の予防や生産性向上を実現します。

「結果を出す」ことにフォーカスしたプログラムでは、座学に加え「MELONオンライン」を活用した実践練習を並行して行います。また、研修の前後で効果測定を実施することで、研修の成果を可視化します。

その効果は早稲田大学との共同研究で実証済みで、導入企業では2か月でストレス値が平均19%改善しています。さらに、睡眠の質やレジリエンス、疲労感回復も向上しています。

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