About
MELONについて
私たちは科学的なアプローチに基づいたマインドフルネスのプログラムを開発し、専用のスタジオで提供することを目的に設立されたスタートアップです。米国の大学や研究機関で効果が認められたエビデンスをベースに、初心者にも取り組みやすく、継続しやすいマインドフルネスプログラムを、日本で普及させることをミッションとして活動しています。より詳しいストーリーはこちらから。
| 会社名 | 株式会社Melon |
|---|---|
| 本社所在地 | 107-0062 東京都港区南青山6-2-2 南青山ホームズ301 |
| 代表者 | 橋本 大佑 |
| 設立 | 2019年4月 |
| 資本金 | 9,900万円 |
主要メンバー紹介

橋本 大佑
株式会社Melon 代表取締役 CEO
株式会社Melon代表取締役CEO。早稲田大学卒業後、外資系投資銀行と資産運用会社での15年間のキャリアの中で、マインドフルネス瞑想を継続し効果を実感。2019年に株式会社Melonを設立し、日本初のオンライン・マインドフルネスのプラットフォーム「MELONオンライン」をスタート。法人向けのマインドフルネス研修やイベント登壇、個人向けの講演など各方面でマインドフルネスを広める活動を継続中。一般社団法人マインドフルネス瞑想協会理事。
田中穣二郎
株式会社Melon 社外取締役
2001年に慶應義塾大学経済学部卒し、その後2013年に慶應義塾大学大学院経営管理研究科修士(MBA)、ESSEC Business School International EXを取得。三和銀行(三菱UFJ)、リクルート、エスエムエスを経て2013年に妊娠・育児系スタートアップのCOZRE(コズレ)創業。主要VC、事業会社を中心に総額約7億円、5回の資金調達ラウンドをリード。現在は、アドバイザーに退き、大企業の新規事業創出支援やスタートアップのハンズオン支援を行う。
浅野雅之
株式会社Melon 取締役
コーポレート・マーケティング管掌
JTBや松下電器産業(現Panasonic)で国内外で法人営業従事後、数社でBtoC、BtoBのマーケティングマネージャーや新規事業責任者を歴任。2016年よりヘルスデータプラットフォーム社にて、グループ内ベンチャーでPHRの事業創業と拡販責任者として牽引。JMDCと統合後、データ活用の促進やPHRの売上アップのポイントビジネスやウェアラブル端末販売を牽引に貢献。Fitbit 社との日本独占販売提携などを含めたアライアンスも担当。2022年より東大発スタートアップでコーポレートとマーケティングの両管掌役員として従事。2024年8月よりMelonにジョインし、事業開発や業務提携等を担当。

信楽 慧
株式会社Melon 法人カスタマーサクセス部 部長
/ 自治体向け・個人向け事業部長
株式会社Melon CMO。同志社大学大学院にて、脳科学研究に従事した後、レバレジーズ株式会社に入社してマーケティング、事業企画業務に携わる。その後、株式会社リクルートに入社。webマーケティング (広告、CRMなど) 、企画・業務設計、webマーケティング人材の育成業務に携わる。浄土真宗本願寺派の僧侶でもあり、幼少期からの瞑想の実践、そして大学院での脳科学研究によりマインドフルネス・瞑想の効果を実感し、多くの人に広めたいと思い、Melonに参画。Melonの立ち上げから、Melonのマーケティング・広報・PR全般を担当。
佐藤邦彦
シニアHRアドバイザー
リクルートで営業、企画、マネジメントを経験した後、働き方変革推進のプロジェクトリーダーなどを歴任。一時退職し、世界放浪しながら、世界の働き方や生き方をレポート。リクルートキャリアへ出戻り入社後、社長直下プロジェクトにて組織風土変革に従事しつつ起業、パラレルキャリアを経験。

久賀谷 亮
シニア・アドバイザー/
医師(日・米医師免許)医学博士
日本で臨床および精神薬理の研究に取り組んだ後、イェール大学で先端脳科学研究に携わり、臨床医としてアメリカ屈指の精神医療の現場に従事する。カイザーグループ、ロングビーチ・メンタルクリニック常勤医、ハーバー UCLA 非常勤医などを経てロサンゼルスにて「 TransHope Medical, Inc. 」を開業。同院長として、マインドフルネス認知療法や TMS 磁気治療など、最先端の治療を取り入れた診療を展開。臨床医として日米で 25 年以上のキャリアを持つ。著書・講演・セミナー・監修や、脳科学に基づくマインドフルネス休息法のインフルエンサーとして尽力を注ぐ。
「最 高の休息法」「疲労回復 最強の教科書」など、マインドフルネスについての著書多数。

髙橋 徹
アドバイザー/
公認心理師・臨床心理士 博士(人間科学)
東京大学教育学部卒業後、早稲田大学大学院でマインドフルネス研究の第一人者である熊野宏昭教授の指導のもと、マインドフルネスのメカニズム研究に従事。早稲田大学助教を経て、日本学術振興会海外特別研究員として、米国のLaureate Institute for Brain Researchでマインドフルネスの研究に携わっている。
専門は臨床心理学と認知神経科学。Biopsychosocial medicine、 Psychological reports、 Journal of cognitive psychotherapyなど国際的な学術誌で、マインドフルネスの効果やメカニズムに関する研究成果を多数発表。
日本マインドフルネス学会優秀ポスター発表賞(2018年)、日本健康心理学会アーリーキャリアヘルスサイコロジスト賞(2019年)、早稲田大学小野梓記念賞(2021年)受賞。

関屋 裕希
アドバイザー/
東京大学大学院医学系研究科 デジタルメンタルヘルス講座 特任研究員
心理学博士 臨床心理士 公認心理師
専門は、働く人のメンタルヘルス。
早稲田大学第一文学部心理学専修時代に、越川房子研究室に入り、マインドフルネスに出会う。
その後、筑波大学大学院人間総合科学研究科ヒューマン・ケア科学専攻発達臨床心理学分野にて修士・博士課程を修了。
2012年より現所属にて産業精神保健の研究・実践活動を始める。
不調の予防だけではなく、ポジティブなメンタルヘルス状態の実現を目指し、心理学の知見をもとに、ワーク・エンゲイジメントやwell-beingを高めるアプローチを開発・研究している。
著書に『感情の問題地図』(技術評論社)など。
採用について
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