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【オンライン・イベント】“マインドフルネス瞑想で脳に起こる変化 by 髙橋徹” 2021/08/14

髙橋徹 マインドフルネス 研究 オンライン イベント 脳科学
Contents
  1. “マインドフルネス瞑想で脳に起こる変化” by 髙橋徹
  2. イベントの内容、髙橋徹さんからのコメント
  3. 髙橋徹 プロフィール
  4. イベントへの参加方法

“マインドフルネス瞑想で脳に起こる変化” by 髙橋徹

Event : “マインドフルネス瞑想で脳に起こる変化” by 髙橋徹
Date & Time : 2021年8月14日 (土) 10:00 ~ 11:00

早稲田大学でマインドフルネスの研究・教育に携わる「髙橋徹」さんによるスペシャルイベントを開催いたします。

私たちの日々の実践が、脳に確かな変化をもたらしていることを脳科学の観点から解説いただきます。

イベントの内容、髙橋徹さんからのコメント

マインドフルネス瞑想は、心の変化だけでなく、脳という臓器の変化が見られたことから注目されるようになりました。瞑想中の脳活動の変化だけでなく、実践を積み重ねることで、脳の形が変わっていく（筋トレで腕が太くなるように）可能性が示唆されています。

私たちの日々の実践が、思い込みでなく、脳という物質の確かな変化を生んでいるのかということを、最近の脳科学研究から見てみたいと思います。

髙橋徹 プロフィール

髙橋徹 早稲田大学 マインドフルネス 研究 心理学 脳科学

公認心理師・臨床心理士、博士（人間科学）
東京大学教育学部卒業後、早稲田大学大学院でマインドフルネス研究の第一人者である熊野宏昭教授の指導のもと、マインドフルネスのメカニズム研究に従事。日本学術振興会特別研究員を経て、早稲田大学人間科学学術院助教として、マインドフルネスの研究・教育に携わっている。専門は心理学・脳科学。Biopsychosocial medicine、 Psychological reports、 Journal of cognitive psychotherapyなど国際的な学術誌で、マインドフルネスの効果やメカニズムに関する研究成果を多数発表。日本マインドフルネス学会優秀ポスター発表賞（2018年）、日本健康心理学会アーリーキャリアヘルスサイコロジスト賞（2019年）、早稲田大学小野梓記念賞（2021年）受賞。

イベントへの参加方法

こちらはメンバー会員様限定のイベントです。予約不要で、お時間になりましたら、通常クラスのリンクからご参加ください。