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【マインドフルな人生を訪ねて#1-1】何をやっているのか分からない状態からのスタート。継続したら「当たり前のことに幸せを感じられるようになった」

芝生の上で瞑想を行う男性の画像

皆さんこんにちは。MELONでライターを担当する草茅葉菜と申します!

今回より「マインドフルな人生を訪ねて」と題しまして、MELONに関わるさまざまな方にインタビュー取材を行う企画が発足いたしました。解説の記事を読むだけでは分からない、「生の声」をお届けしていきますのでお楽しみに!

初回となる本記事では、MELONオンライン利用者の宮本様(40代男性)にインタビューを行った際の様子をご紹介します。

マインドフルネスと出会うきっかけはどこにあったのかきちんと効果を得られているのか、どうして継続しているのかなど、マインドフルネスの「実際のところ」をしっかりとお伺いしました。

それでは本編をどうぞ!

うつ病になり休職 MELONとの出会いは「妻のすすめ」だった

頭を抱えている男性の画像

ー普段はどのようなお仕事をされているのでしょうか?

私はシステムエンジニアの仕事をしていて、システム開発に携わっています。細かい話をすると、設計やどういうシステムを作ろうかといったことを、実際お客さんとやりとりしていくといった感じですね。

ーマインドフルネスに出会ったきっかけを教えて下さい。

元々数年前に一回会社を休職することになったんです。その時病院で、復職に向けた体力・精神面を改善して、再発しないようにしましょうということで「リワーク」というプログラムに参加しました。その中で、マインドフルネス瞑想というものを取り入れてたんですよね。その時に初めて知って、なんとなく言われるがままにやっていたという感じですかね。

週に一回くらい瞑想する時間というのがあって、15分とか、20分とか、とにかくただ「呼吸に意識を向けて、もし他の事を考えてる事に気がついたら呼吸に意識を戻してください」と言われていました。当時は「何をしているのかな」という感じでやっていました。

ー差し支えなければ休職された理由をお教え頂けますか?

うつ病になってしまって休職することになりました。心療内科の診察に行ったら、「うつ病だから、仕事一回休みな」という風に言われて。1ヶ月くらいは家でぼーっとしているような時間を過ごしていました。その後先生から「リワークというものがあるから、参加してみたらどう」と話があってという感じですかね。

ーその後、MELONに出会ったきっかけを教えて頂きたいです。

最初は数ヶ月くらい病院のプログラムで瞑想をやっていて、妻の方にも「こういうことをやっているんだよ」という話を家でしていたんです。しばらくして妻の方がネットで「マインドフルネスってなんだろう」と調べてくれていたみたいで。

そこでたまたま「MELONっていうのがあって、オンラインで瞑想やってるみたいだよ」という話を聞きました。「じゃあ参加してみようか」という感じでしたね。それが2020年くらいです。ちょうどゴールデンウィークの時期でリワークも休みだったので、「とりあえず無料だし参加してみようか」という感じで始めたのがきっかけですね。

マインドフルネスを継続して感じた「3つの大きな変化」とは

1,2,3という数字が書かれている画像

ーマインドフルネスを継続されてご自身が実感したことを教えて下さい

直接的に実感したことは複数あって、1つ目はやはり「自分の気持ちに気づけるようになった」ということですかね。前ももちろん自分の気持ちに気づくことはありましたが、マインドフルネスをやることで、気づくタイミングが早くなったと思いますね。また、以前は「そんな風に考えている自分は駄目だ」と気づくことで苦しい気持ちになっていたのですが、マインドフルネスによって気づいた気持ちをそのまま受け入れられるようになったことも大きかったです。

2つ目は、MELONに参加している中で「当たり前のことに幸せを感じられるようになった」というのはあるかなと思います。もともとネガティブ思考だったんです。何でもかんでもマイナスにしか考えていなくて。仕事も「嫌だなぁ、行きたくないなぁ」と毎日のように思っていました。でも今は「普通に仕事ができることが幸せだな」、「普通に妻と過ごせてることが幸せだな」というように、当たり前のことをちゃんと感じられるようになったと感じますね。

3つ目としては「他人の考えとか、自分のネガティブ思考とか、そういう性格を変えようとする必要はないのかな」と思えるようになったというのがあって。昔は、この人は自分と違う考えだと気づくと、それを変えてやらなきゃとか、否定していたりとかというのがありました。でも今は「この人はそういう考えなんだな」くらいの感じで受け入れられている感じはあるかなと思います。それまでは「自分が思っていることは他人も同じように思っている」と思い込んでいたんですけれども、「あ、人それぞれで全然考えていることが違うんだ」と感じて。そこはすごい気づきでしたね。

マインドフルネスの隠れた効果?「溜め込みがちな性格が知らないうちに直っていた」

カレンダーの上に砂時計が乗っている画像

あとは直接関係ないなとは思うんですけれども、元々はやらなきゃいけないことを溜め込む方だったんです。仕事上でも、期限が決められていると、必ず期限ギリギリまでやらないで、あえて締切日にやるみたいな。逆に今はそれができなくなって、仕事を与えられたらその日のうちにとか、すぐできるものはすぐやって終わらせるということをしないと気持ち悪くなっちゃって。何十年って溜め込むやり方をしてきていたのに、復職して仕事を始めたら、全然変わってるって思ったんですよね。本当に不思議です。

ーなるほど!追い込まれて危機感を感じている状態は、心にとってストレスですよね。それがなくなる方向に自然とシフトしたのかもしれませんね。

そうですね。余裕を持って今生きているという感じはありますね。あんまり意図的にしているわけでもないですし。でもそうやって自然に「変わったな」と思える方がいいかなと思っていて。頭で「こうしないと、マインドフルネスの思考をしなきゃ」と思うより、「なんかよくわかんないんだけど変わったな」みたいな方が、自分の身体に染み付いてきているのかなと思ったりとかはしますね。


前編はここまでとなります。うつ病を発症したことがきっかけでマインドフルネスに出会った宮本様。当初はマインドフルネス瞑想を行っても「何をしているのか分からなかった」そうですが、継続していくうちに様々な効果を実感することができたようです。

後編ではマインドフルネスを習慣化できた理由や、どのようなタイプの人に勧めたいかについて詳しくお聞きします!お楽しみに!