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「マインドフルネス」で心を楽にして、当たり前の幸せに気づくチャンスに

マインドフルネス クラウドファンディング 幸せ

新型コロナウイルスの影響により、日本中でメンタルヘルスの状態が悪化しています。

MELONでは、それ以前から生きづらさを抱えてきた社会的弱者の方たちを含めたすべての方を、マインドフルネスを通じて精神的にサポートしたいと考え、クラウドファンディングを実施。目標金額を達成したことで2021年1月13日から「オンライン・マインドフルネス・プログラム」の無料開放を開始しました。

今、マインドフルネスを実践することでどのような効果が得られるのか、代表の橋本大佑に聞きました。

マインドフルネスで負の思考ループを止める

マインドフルネス 負の思考ループ 止める

——2021年1月8日から、一都三県に再び緊急事態宣言が発令されました。これまで、生活していくうえで特に大きな悩みや不安を抱えていなかったような人たちにも不安が忍び寄ってきているように思います。

橋本大佑(以下橋本):実は、自分が不安を持ちながら生きていることにほとんどの人は気がついていないんです。
なんとなく不安、悲しい、後悔しているということがあっても、日々の忙しさの中に紛れてしまう。それが、コロナ禍によってひとりひとりの心の中にはっきり現れてきたように感じています。

——コロナ禍は、気づいていなかった不安や悩みを浮かび上がらせたわけですね。そんな人たちの不安を軽減するために、マインドフルネスはどんな役割を果たせるのでしょうか。

橋本:マインドフルネスは「今、ここにあるものに意識を向ける」ことで、悩みや不安に気づくことがまずはファーストステップです。
「自分はこう考えている」ということがわかれば、その思考や感情を手放すことができます。そこに至る方法のひとつが私達が提供している「オンライン・マインドフルネス・プログラム」ということになります。

コロナ 不安 悩み

——気づいて、手放すことがなぜいいのでしょうか。

橋本:メンタルヘルスを悪化させる原因のひとつが「反芻思考」だと言われています。答えのないことを考え続ける思考のループにはまるとなかなか抜け出せない。
例えばコロナ禍において「経済と健康のどっちを取る?」という答えのない問いをグルグルと考え続けるのは、心の健康にとって良くありません。マインドフルネスで、その思考ループを止めることができるのです。

思考や感覚を観察しあるがままをただ認める

——「オンライン・マインドフルネス・プログラム」ではマインドフルネス瞑想を提供しています。瞑想と聞くと「無心になる」ことを目指さなくてはならないと思ってしまいますが…。

橋本:日本に生まれ育った方は、座禅のイメージがあり瞑想を「無を目指す」と感じる方が多いようですが、マインドフルネス瞑想は自我を捨て去って無になることは目指していません。心に浮かんだことや感覚を、良い、悪いという判断をせずにただ見続けることができる状態を目指します。

——雑念が浮かんでくるからダメだ、と思わなくてもいいのですね。

橋本:雑念は必ず湧いてくるものです。呼吸に意識を向けて、雑念が湧いてきたらそれに気づいてまた今、ここに意識を戻せばいいのです。

瞑想 日常

——マインドフルネス瞑想は毎日おこなった方がいいのでしょうか。

橋本:毎日、やればやるほど良いと言われています。
例えば、腕立て伏せをイメージしてください。やればやるほど筋肉がついて、楽にできるようになっていきますよね。それと同じで、マインドフルネス瞑想を毎日おこない、脳の使い方を練習することで、だんだん客観的に自分を見るクセがついてきます。

同じ時間を多くの人たちと共有しているという安心感

——「オンライン・マインドフルネス・プログラム」ではさまざまなクラスが開催されているので、 どのクラスに参加すればいいのか迷ってしまいます。

橋本:初心者の方は、基本の呼吸瞑想をおこなう「ベーシック」、集中力を高める「フォーカス」、自己認知力を高める「レコグニション」、他人への思いやりを育む「ハート」などが参加しやすいと思います。でも、気張っておこなうものではないので、気が向いた時間に自由に参加していただければいいですよ。

——各種のアプリで提供されている瞑想とは何か違いがありますか。

橋本:インストラクターも含め、同じ時間を多くの人たちと共有しているという安心感が得られます。瞑想はひとりでおこなうとストイックになりがちですが、みんなと一緒に和気あいあいとおこなうことで、続けやすいという利点もあります。瞑想をしなくても、ずっとオンラインにして人の気配を感じているという方もいらっしゃいますよ。

時間を共有 安心感 Zoom クラス

——そういう参加の仕方でもいいのですね! 最後に、メッセージをいただけますか。

橋本:コロナ禍は、別の視点で見ると、幸せのとらえ方を考え直すきっかけになるのではないかと考えています。
これまで自由におこなっていた、外に買い物に行く、食事をする、ライブに行くなどの行動が今、制限されています。しかし、家族がいたり、友達がいたり、日々の仕事があったり、ご飯が食べられたりしていること、究極には、生きているということが、あって当たり前ではなく幸せなのだと気づくチャンスでもあるわけです。

マインドフルネスは「今、ここにあるものに意識を向ける」ことだとお話ししましたが、実践することで、今、ここにあるものに気づき、これからの幸せを考えるヒントにしていただければこれ以上うれしいことはありません。ぜひ一度、参加してみてください。

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