一段と寒さが厳しくなりましたが、皆さんはお変わりなく過ごされているでしょうか?
「自分は大丈夫!」と思っていても、実は年末年始の疲れが抜けていなかったり、寒さと日照時間の少なさで憂鬱になっていたりする方もいらっしゃるのではないでしょうか。日常生活で少しずつ積み重なるストレスを早めに自覚して対処するのは、意外と難しかったりしますよね。
「なかなか自分のストレスに気付けない」
「今の自分がどんなクラスを受けるべきなのか分からない」
「マインドフルネスを実践しているので、その効果を可視化したい」
このようなお声にお応えして、MELONは2月1日に新サービス「Mindful Checker(ベータ版)」をリリースします。まずは以下の動画をご覧ください!(音楽が流れます)
Mindful Checkerは12問の質問に答えるだけで簡単に自分のストレス状態を可視化でき、今の心の状態に合わせたMELONオンラインのクラスを提案してくれます。質問とその結果については早稲田大学との共同研究で使用した指標を一部引用しているため、エビデンスに基づいた設計になっています。
2月1日にご登録の方にメールで送信されますので、是非ご利用ください。
①Mindful Checkerにアクセスし、今の自分の状態を素直に回答します。(全12問)
②数分 ~ 15分ほどお待ち頂くと、お手元に結果が送られてきます。
③結果を確認し、現在のストレス値と心の状態に合わせて推奨されたMELONのクラスをご受講ください。
※Mindful Checkerは定期的に使用することで自分の心の状態をより良く測れるようになります。最低でも月に一回、もし可能であれば週に一回ほどチェックを行うことをおすすめしております。
※Mindful Checkerの使用に料金は発生致しませんので、ご安心ください。
マインドフルネスに対する注目度は年々高まっており、マインドフルネスに関する本も多く出版されています。ただ、一言でマインドフルネス本と言っても、対象者や目的などジャンルはさまざま。いざ読みたいと思っても、どの本を手に取ったらいいのか分からない人も多いかもしれません。
そこで今回はMELON代表の橋本と3名のMELONインストラクターがおすすめの本をピックアップしました。本の選び方のヒントと合わせて紹介していきます。
なかなか意味を捉えるのが難しいマインドフルネス。MELONでは「瞑想を通じた脳と心の休息法」と表現しています。「今この瞬間の経験に、評価や判断をせずに意識的に注意を向けること」により、普段見過ごしがちな無意識の感情や思考に気づきやすくなります。続けるうちに集中力アップやストレスの軽減、睡眠の質の向上など、さまざまな効果が得られることは、科学的にも裏付けられています。
しっかり休んでもなんだか疲れが取れない。なぜかイライラしたり集中力が低下してしまう。現代人の多くが抱えるこれらの課題は、実は脳疲労のサイン。脳の疲れは睡眠や休暇などで体を休めることだけでは解消されず、日常生活を通してどんどん蓄積されていきます。そんな疲れた脳や心を休ませるために、マインドフルネスの実践はとても効果的な方法なのです。
マインドフルネスへの注目の高まりにより、世の中にはたくさんのマインドフルネス関連本が存在するため、本選びに迷ってしまうことも。そこでここでは選び方のポイントを3つ紹介します。
マインドフルネスについての本は、専門的な内容のものや抽象的な内容の本もたくさん出ているため、ご自身が初心者なのか、中級者・上級者なのかによって選ぶべき本は変わってきます。初心者の方は、まず大まかな全体像を掴めるような入門書的な本から始めるのがおすすめです。すでにマインドフルネスを実践していてさらに瞑想そのものを深めたい方には、原流であるヴィパッサナー瞑想や原始仏教関連の書籍を読んでみると、より理解が深まると思います。
仕事に活かしたい、ストレスケアに役立てたいなど、学びたい目的に合わせて選ぶのも選び方の一つです。目的の本を探すときに役立つ検索キーワードを以下紹介します。
・そもそもマインドフルネスって何?を知りたい
キーワード:マインドフルネス、脳科学、ジョンカバットジン、執着、手放す、反応しない、今ここ
・医療・心理系・うつ症状の改善・ストレス低減・痛みの軽減
キーワード:認知行動療法、ACT、セルフコンパッション、スキーマ療法、EQ(心の知能指数)、トラウマセンシティブマインドフルネス、MBSR(マインドフルネス認知療法)、MSC(マインドフルセルフコンパッション)、MBSR(マインドフルネスストレス低減法)
・仕事に活かしたい
キーワード:グーグル、SIY、EQ、脳のパフォーマンスアップ
・マインドフルネスの源流・仏教系の本を探したい
キーワード:ヴィパッサナー瞑想、ブッダ、原始仏教、テーラワーダ仏教、禅、反応しない
マインドフルネスの関連分野はとても広いので、まずは純粋に興味のあるテーマやジャンルから読んでみるのもおすすめです。具体的には医療系、脳科学系、仏教系、アート系、自己啓発系、実践系(日常で使えるものから、本格的な実践まで)などといった関連分野があります。
それではここから、具体的におすすめの本を紹介します。目的別にそれぞれピックアップしてるので、ぜひ本選びの参考にしてみてください。
1.『サーチ・インサイド・ユアセルフ』(チャーディー・メン・タン 著)
マインドフルネスを科学に基づき、日々実践しやすい形にしたGoogle独自の研修プログラム「サーチ・インサイド・ユアセルフ」。その内容を開発者自身が語ったこちらの本は、ビジネスパーソンや入門者にとってマインドフルネス実践バイブル的な一冊。1分でできるものから本格的なものまで、ビジネスに必要なさまざまな能力を高める驚きの技法をユーモアを交えて分かりやすく紹介しています。
2.『世界のエリートがやっている 最高の休息法』(久賀谷 亮 著)
精神医療の最先端イェール大学で学び、ロサンゼルス郡でクリニックを開業した精神科医の久賀谷 亮氏によるこちらの本は、科学的な脳の癒し方としての瞑想やマインドフルネスが分かる一冊。いくら身体を休めてもなぜか疲れが取れない理由、科学的な裏付けに基づいた脳の休め方が知りたい方におすすめです。
3.『あなたの脳は変えられる 「やめられない!」の神経ループから抜け出す方法』 (ジャドソン・ブルワー 著)
雑念・感情ループ、続かないダイエット・禁煙、SNS・スマホ中毒、恋愛・お酒・快楽への依存……。現代人の頭脳は何もしなくても「悪習の罠」にハマってしまうといいます。そんな悪習の繰り返しから抜け出す方法を、先端脳科学や依存症メカニズムの観点から分析している本です。
4.『マインドフルネスを超えて』(バンテ・H・グナラタナ 著)
集中が深まった時に達することのできる心の境地について、細かく解説している禅定の手引書です。瞑想をより深めたい、瞑想実践者向けの本です。
5.「書いて整える1分間瞑想ノート」 (吉田昌生 著)
1分間集中して頭の中をノートに書き出すことで、瞑想と同じもしくはそれ以上の効果を得られる「書く瞑想」について分かりやすく解説しています。いつもイライラしてしまう、将来のことが心配、忙しくて頭の中が混乱しがち、座る瞑想に挫折したことがある人におすすめです。
6.『EQ こころの知能指数』 (ダニエル・ゴールマン 著)
IQでは計ることのできない、心の知能指数「EQ」についての本。強い感情に飲まれてしまう方、感情とうまく付き合いたい方、仕事の人間関係や夫婦関係などの改善をしたい方、感情と健康とのつながりを知りたい方におすすめです。
7.『心がスッと軽くなる認知行動療法ノート(福井至、貝谷久宣 監修)
認知行動療法はうつ病や不安障害の治療法として、日常のストレスやゆううつな気分から解放されるための方法です。この認知行動療法を気軽に実践できるように書き込み式のノートにまとめたのがこちらの本。1レッスン15分程度でできる簡単なワークを中心に、心を落ち着かせる呼吸法、心がラクになる言葉などが紹介されています。
8.「マインドフルネス瞑想入門」(吉田昌生 著)
マインドフルネスを基礎の基礎からとても分かりやすく解説している本。イラスト付きで読みながらすぐに瞑想を実践できます。呼吸・心を調える瞑想CDも付いています。
9.「一瞬で自己肯定を上げる瞑想法」(綿本 彰 著)
日本ヨーガ瞑想協会会長の著者が瞑想法をやさしく解説している一冊。瞑想をやってみたものの時間が取れず三日坊主で終わってしまったり、本来の瞑想の意図を理解せずに行っている人に特におすすめの本です。
10.マインドフルネス(バンテ・H・グナラタナ 著)
物事をありのままに観察するヴィパッサナー瞑想の実践入門書として、アメリカでの出版以来20年以上に渡り読み継がれ、世界15カ国で翻訳されているロングセラー本。仏教の知識がなくても分かる平易な言葉で、ヴィパッサナー瞑想を実践するために必要な情報がしっかりと盛り込まれています。
11.「今このとき、すばらしいこのとき」(ティク・ナット・ハン 著)
朝目覚める、歯を磨く、食べる、電話をかける、車を運転する……といった日常生活の中で唱えることで、今この瞬間に戻り、マインドフルネスを保てるよう助けてくれる53の短詩集。それぞれの詩に解説が付いており、マインドフルネスを日々の生活の中で実践するためのヒントが詰まっています。
今回たくさんの本を紹介しましたが、マインドフルネスを深めるためには、本による知識だけでなく実践することがとても大切です。MELONではMELONオンラインというオンライン・マインドフルネスサービスを提供しています。マインドフルネス初心者の方、一人だと継続できない方、やり方が正しいのか不安な方も、一般社団法人マインドフルネス瞑想協会の資格を持つプロのインストラクターが丁寧に分かりやすくレッスンを行うので安心です。
クラスの録画は見放題で、15分間のクラスも毎日ご用意しています。ぜひご自身のライフスタイルに合わせて活用してみて下さい。
皆様、いかがお過ごしでしょうか?
2月のイベントといえば、バレンタインデー♡
海外では色々な愛の形のイベントとして親しまれていますが、日本でも恋人たちのイベントだけでなく、義理チョコ、友チョコから自分へのご褒美などその多様性が広がってきています。
今年は、MELONでも形に拘らず「さまざまな愛と絆の日」として、周りの大切な人や仲間に向けて、ちょっぴり照れるような感謝や愛の想いを向けてみませんか?
イベント:”バレンタイン・コンパッション 〜普段言えないそのキモチ、言葉のギフトにしてみよう〜”by Shizuka
日時:2024年2月11日(日)10:00〜11:00
近しい人、大切な人に素直に思いを伝えるのが難しい時はありませんか?
「いつも感謝はしてるけど、口に出して言っていないかも」
「気恥ずかしくて、『ありがとう』って言えないんだよね」
こんな方こそバレンタインを口実に、普段は言えないその気持ちを言葉にしてみませんか?
感謝の言葉を書き出すとことで幸福度が上がるなんて話も耳にします。
胸の内側に隠れている、ちょっぴり照れるような感謝や愛の言葉に気づきを向けて、大切な方との、そして自分自身との絆を育む時間になればと思います。
今回のイベントでは、感謝と愛の言葉で書き出すワークや自他へのコンパッションを育む瞑想を行なっていきます。
素直に気持ちを言葉にした時のあたたかさを一緒に味わい、心がポカポカするバレンタインを過ごしましょう♡ 言葉が皆様へのギフトになりますように。
クラス開始のお時間になりましたら、通常のクラス参加方法で、クラスにアクセスしてください。
※ 特に申込み等は必要ありません。
政治、経済、金融、テクノロジー、企業戦略、スポーツなど幅広い分野のニュースを配信するB USINESS INSIDERにて、MELONの資金調達に関するインタビューが掲載されました。MELONは今月、1.2億円の資金調達を達成したことを発表しました。記事の中では資金調達に至った経緯や出資者に関する詳しい情報等も記載されています。
こちらのリンクから是非ご覧ください。
科学的エビデンスに基づいたマインドフルネス・プログラムを提供する株式会社Melon(本社:東京都港区、代表取締役CEO:橋本 大佑、以下MELON)は、東京大学大学院医学系研究科 デジタルメンタルヘルス講座 特任研究員の関屋裕希(せきやゆき)氏をアドバイザーとして迎えたことを発表いたします。
働く人のメンタルヘルスを専門に研究されている関屋氏と共に、ウェルビーイングな社会の実現を目指していきます。
MELONではエビデンスに基づいたマインドフルネス・プログラムの提供を行っており、これまでも早稲田大学の高橋徹氏をはじめ、心理学・精神医学の専門家に助言を頂いてきました。今回、アドバイザーに就任して頂いた関屋裕希氏にもお力添えを頂きながら、MELONの人・組織の心と感情の課題解決を支援するエモーショナル・マネジメントのサービス内容や質を向上させたいと考えております。
関屋 裕希(せきやゆき) アドバイザー
東京大学大学院医学系研究科 デジタルメンタルヘルス講座 特任研究員
心理学博士 臨床心理士 公認心理師
専門は、働く人のメンタルヘルス。早稲田大学第一文学部心理学専修時代に、越川房子研究室に入り、マインドフルネスに出会う。その後、筑波大学大学院人間総合科学研究科ヒューマン・ケア科学専攻発達臨床心理学分野にて修士・博士課程を修了。
2012年より現所属にて産業精神保健の研究・実践活動を始める。不調の予防だけではなく、ポジティブなメンタルヘルス状態の実現を目指し、心理学の知見をもとに、ワーク・エンゲイジメントやwell-beingを高めるアプローチを開発・研究している。
著書に『感情の問題地図』(技術評論社)など。
企業にとって、働く一人ひとりの健康の価値が再認識されています。
マインドフルネスは、ストレスケアだけではなく、働く人自らが働きがいを見出すことや、職場の人間関係を健やかに保つためにも有用であり、ウェルビーイングやエンゲージメント向上を実現するアプローチです。
これからMELONと一緒にマインドフルネスをより多くの人のもとに届けて、企業・働き手双方がウェルビーイングに近づいていく未来を一緒につくっていきたいと思っています。
MELONは、科学的なアプローチに基づいた人・組織の心と感情の課題解決を支援するエモーショナル・マネジメント・プログラムを提供します。研修と実践サポートプラットフォームの利用(マインドフルネスに関連する実践)により、行動変容を促し、効果測定を通して効果を定着、可視化します。
マインドフルネスで行動変容を促すことで、ウェルビーイングやエンゲージメント向上に本質的に寄与します。
株式会社Melonは、人・組織の心と感情の課題解決を支援するエモーショナル・マネジメント・カンパニーです。脳科学や心理学でエビデンスが認められたマインドフルネスを応用し、科学的なアプローチに基づいた心と感情のトレーニングプログラムを法人・個人のお客様に提供しています。
代表者:代表取締役 CEO 橋本 大佑
所在地:東京都港区南青山6-2-2 南青山ホームズ301
設立日:2019年4月
資本金:1億5,920万円
事業内容:マインドフルネスのオンラインサービス「MELONオンライン」、マインドフルネスの法人研修
URL:https://www.the-melon.com
【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
株式会社Melon 広報部 信楽
Mail : info@the-melon.com
Tel : 03-4400-1230
”マインドフルネスには人が幸せに生きていくための智慧がつまっている。
そんなマインドフルネスをもっと多くの人に伝えたい。”
という想いに共感し、仲間と共にマインドフルネスを指導者として伝えたい方のため、2020年よりスタートしたマインドフルネス瞑想講師養成講座も今年に入り10期を迎えました。
現在卒業した仲間たちは総勢100名以上にのぼり、MELON内外で様々な活躍をしています。
前回の第1回フォローアップ講座では、沢山のお悩みをシェアいただき、現場でみなさんがどのような壁にぶつかっているのかが具体的に把握でき、そのために私たちMELONの講師陣がお手伝いできそうなことも明確になりました。
そんな大切な仲間の卒業生の皆様と会期を越えて、指導上の悩みや疑問点を共有・解消しながら、一人ひとりが指導に磨きをかける、そんな場を提供してゆきたいと思っています。
もちろんまだ指導への心の準備中の皆様もそんな自分を励ましたり、心強い仲間がいることを思い出す機会になれば嬉しいです。
■講師:金田絵美
■スケジュール:
2024年2月18日(日)9:00―10:30(90分)
■開催方法:オンライン(Zoom)
■参加費:7,700円(税込)■定員:最大定員15名(最少遂行人数3名)
■お申し込み:
こちらのフォームより、必要事項をご入力の上お申込みをお願いいたします。
■お支払い方法:
MELONオンライン会員の方・・・ご登録のクレジットカードからの引き落としとなります。
MELONオンラインの会員ではない方・・・メールでクレジットカード払い用のURLをお送りいたします。
瞑想誘導は少しずつ慣れてきたけれど、動きの瞑想になると途端にぎこちなくなってしまう。バリエーションが少なくて、生徒さんが飽きてしまうのでは? と不安に思っている先生が多いようです。動きの瞑想の役割をもう一度確認して、自信を持って動きの瞑想の誘導ができるように、仲間と一緒に学びませんか?
<内容>
・各自の悩みの共有と分析
・講義
・そもそも動きの瞑想の役割とは?
・動きの瞑想の組み立て方
・瞑想的な誘導にするには
・バリエーションを増やす
・指導者として活動することに勇気がなかなか出ない
・動きの瞑想の誘導に苦手意識がある
・最近卒業されて活動準備中をしている
・会期を越えて同じ卒業生の仲間と交流したい
・しゃべりながら体を動かすのが難しい
・なんだか体操っぽくなってしまう
・バリエーションを増やして自信をつけたい
・MELON講師養成講座卒業生限定の講座です。
・必ず事前に送付する「お悩みシート」に記入、期日までに提出してください。
・講師や他の参加者の方とシェアリングを行います。必ずカメラ・マイクONで参加してください。(カメラオフの場合は参加の取り消しをさせていただきます)
・グループの心理的安全確保のためプライバシーを保てる環境から参加してください。
・欠席の場合、アーカイブの配信はありません。
・本プログラムの内容を転載・転用することはご遠慮願います。
キャンセルされる場合、以下の期間でキャンセル料が発生します。
前日から・・・代金の50%
当日・・・代金の100%
※ただし、やむ得ない事情がある場合はご相談ください。代金の返金はクラス終了以降順次行います。ご了承くださいませ。
こちらのフォームより、必要事項をご入力の上お申込みをお願いいたします。
科学的な心と感情のマネジメントプログラムを提供する株式会社Melon(本社:東京都港区、代表取締役CEO:橋本 大佑、以下MELON)は、オンラインセミナー「本当の自分を掘り起こすマインドフルネスの取り入れ方〜いきいきと働く組織と個人に必要なこと〜」を2024年1月27日(土)に開催いたします。
本セミナーは、地域の特性を活かしたホテルや飲食店などの文化施設を創造する株式会社Plan・Do・See(本社:東京都千代田区、代表取締役:野田 豊加、以下Plan・Do・See)、個人のこころざしを応援するプラットフォームvisions(本社:東京都渋谷区、代表取締役:鈴木猛之、以下visions)との共催になります。
日程:2024年1月27日(土)11:00〜12:30
開催方式:オンライン(Zoom)
定員:30名
申し込み方法:こちらのリンクからお申し込みください
働く一人一人が、健康的に生き生きと、自分の可能性を信じることができる状態を目指すためには、まず自分自身の心を整えることが重要です。昨今ではプライベートを心地よく充実させるだけでなく、仕事やキャリアを自分らしく歩んでいくツールとして、マインドフルネスやセルフケアへの関心が高まっています。
セミナーでは仕事や組織への向き合い方とマインドフルネスの関係性や、「本来の自分を活かしていきいきとはたらくこと」についてを取り上げます。特に以下のような方はおすすめのセミナーとなっております。
田中 隆太
株式会社 Plan・Do・See社長室室長/PDS 総研 代表
新卒で1999年富士通入社。2001年 Plan・Do・See へ転職。レストラン、ウェディング、法人営業部門勤務を経て、2005年より創業350年の老舗旅館の再生プロジェクトや京都の歴史的建造物再生案件にてゼネラルマネージャー。2009年よりコンサルティング部門にてホテル、旅館、料亭等の経営支援。2016年より現職 (PDS社 社長室室長)。2019年9月より関連会社 (PDS総研)設立、代表を兼務。
橋本 大佑
株式会社 Melon 代表取締役 CEO
早稲田大学卒業後、シティグループ証券投資銀行本 部を経て、米系資産運用会社、オークツリー・キャピタル・マネジメントで日本株運用に携わる。15年間の外資金融でのキャリアの中で、マインドフルネス瞑想を継続し効果を実感。2019年に株式会社Melonを設立し、日本初のオンライン・マインドフルネスのプラットフォーム 「MELONオンライン」をスタート。法人向けのマインドフルネス研修やイベント登壇、個人向けの講演など各方面でマインドフルネスを広める活動を継続中。一般社団法人マインドフルネス瞑想協会理事。
「日本のおもてなしを世界中の人々へ」をミッションに、ホテル、レストラン、ウェディング事業を国内外に展開。任天堂旧本社社屋と建築家・安藤忠雄氏設計監修の新建築が融合したホテル「丸福樓(京都市)」、青山ベルコモンズ跡地に生まれたホテル「THE AOYAMA GRAND HOTEL(東京青山)」、「ORIENTAL HOTEL(神戸市)」、「Southwest Grand Hotel(那覇市)」など、その地域の特性を活かし、街の価値を上げ、関わる人すべてが誇りを持てるような心地よい空間を作り進化させ続けることを目指しています。
会社名:株式会社Plan・Do・See
所在地:東京都千代田区丸の内2-1-1
代表者:代表取締役 野田 豊加
設立:1993年4月
URL:https://plandosee.co.jp/
事業内容:「志の実現に貢献する」ことをミッションに、企業や人が大事にする価値観やあり方を深く洞察し、世の中に提供している使命や意味(=志)を言語化・視覚化。その企業や人にしか語ることができない“独自のストーリー”を軸にした本質的なブランディングを行い、日本の人々がもっと誇りを持って生きていける社会の実現を目指しています。
会社名:株式会社PARADOX
所在地:東京都渋谷区恵比寿4-20-3恵比寿ガーデンプレイスタワー13F
代表者:代表取締役 鈴木 猛之
設立:2001年
URL:https://prdx.co.jp/
MELONは、米国の大学や研究機関で効果が認められたエビデンスをベースに、初心者にも取り組みやすく、継続しやすい、科学的なアプローチに基づいたマインドフルネス・プログラムを開発し、法人・個人のお客様に提供しています。MELONのプログラムはIT・通信業、製造業、コンサルティング、サービス業、スポーツチームなどさまざまな業界で導入され、従業員のメンタルケアや能力開発において明確な効果を感じていただいています。
会社名:株式会社Melon
所在地:東京都港区南青山6-2-2 南青山ホームズ301
代表者:代表取締役 CEO 橋本 大佑
設立:2019年4月22日
URL:https://www.the-melon.com
【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
株式会社Melon 広報部 信楽
Mail : info@the-melon.com
Tel : 03-4400-1230
この度は令和6年能登半島地震により被災された方々に、心からお見舞い申し上げます。弊社は、日本赤十字社を通じて寄付をさせて頂きました。
今後、弊社サービス「MELONオンライン」をご利用の被災者の方々に対する返金をはじめ、継続的に被災地支援の検討を行ってまいります。被災地において一日も早い救援、復旧がなされることを心よりお祈り申し上げます。
※対応等につきましては、改めて利用者の皆様にお知らせさせて頂きます。
「マインドフルネス瞑想の講師養成講座に興味はあるけど、講座についていけるかな?自分でも先生になれるのかな?」
「担当の先生はどんな人?実際にどんな雰囲気で進めるんだろう?他の講師養成講座とどう違うの?」
そんな不安や疑問の声を耳にします。
5月からスタートの第11期開講に向けて皆さんに安心してご受講いただけるように、担当講師が講座概要を説明し、直接質問をできる場をご用意しました。
マインドフルネス瞑想の講師になることに興味をお持ちの方のご参加をお待ちしています。
※ 講師養成講座の詳細はこちらです。
日時:2024年1月21日(日)10:00〜10:45
費用:無料
開催場所:ZOOMオンライン上
参加方法 :こちらのフォームにアクセスし、回答をお願い致します。当日の参加URLなどは、随時ご連絡させて頂きます。
講師養成講座の詳細はこちら
MELON講師養成講座は「正しく伝えることができるようになる」というところにポイントを置いています。その上で、以下の4点に力を入れた講座を提供しております。
特にプログラムの質はしっかりと担保されており、「400ページを超える情報量、振り返りしやすいような設計」のオリジナルテキストや、様々なマインドフルネス瞑想の実践やホームワークに取り組むことで瞑想を深めながら指導者としてのスキルも身につけることができます!
講師養成講座卒業後には「マインドフルネス瞑想協会の認定講師資格」を取得できます。卒業生の中には仕事に生かしたり、会社の同僚や友人に広めたり、試験を受けMELONでクラスを担当している方もいます。「実際に資格を活かす」という点を念頭に取り組めるのが、他にないMELONの強みです。
2024年
5月12日:表参道周辺スタジオ
5月26日:オンライン
6月9日:オンライン
6月23日:オンライン
7月7日:オンライン
7月21日:オンライン
8月4日:表参道周辺スタジオ
8月18日:表参道周辺スタジオ
全て日曜で12:00-16:00です。スタジオ開催の日は表参道のスタジオで開催します。
講師養成講座の詳細はこちら
Yukari先生:「興味はあるけれど、もっと自分で勉強してから。いつかは受けよう」と思っていらっしゃる方、「いつか」は「今」かもしれませんよ。ぜひお気軽にご参加くださいね。お待ちしております。
Takae先生:自分とじっくり向き合ってみたい、もっと瞑想を深めたい、仲間と一緒に学びたい、人の役に立ちたい、講座内容に興味はあるけれど不安…一つでも当てはまる方は、ぜひ説明会へ。お気軽にご参加いただけると嬉しいです。
Machiko先生:私にとって人生の貴重な財産になったMELONの講師養成講座。自分と向き合うには勇気がいるかもしれませんが、かけがえのない時間になります。まずは一度お話を聞きにいらしてくださいね^^
こちらのフォームにアクセスし、回答をお願い致します。
当日の参加URLなどは、随時ご連絡させて頂きます。
返信がない場合はteacher.training@the-melon.comまでご一報ください。
■課題
エンゲージメントの向上
ウェルビーイングの向上
■導入のきっかけ
・ウェルビーイングの向上策を探る中で、幸せに生きるためのツールとしてマインドフルネスに着目
■導入後の効果
・人間関係の改善
・ウェルビーイングの向上
・コミュニケーションの円滑化
・仕事とプライベートのどちらも充実する社員が増加
青山製作所は世界最大級の総合切削工具メーカー、OSGグループの子会社で、主に金属製品の再研磨部門、鋸刃部門、ドライバビット部門を担当しています。従業員数は80名ほどで、愛知県豊川市から世界中に高品質な製品を届けています。
青山製作所では、全社員を対象としてマインドフルネスプログラムを導入しました。今回は統括部長職の大台様にお話を伺いました。
ー実際に会社にお伺いした際、とても活気のある職場だなと思いました。青山製作所にはどんな方が集まっているのでしょうか?
基本的には成長志向の高い人やキャリアアップしたい人が集まっていますね。自分たちの将来を自分たちで切り拓く、という意識がある人が多いのではないかと思います。
ーそれは素晴らしいですね。当事者意識の低さに悩む会社も多いですが、どうして青山製作所では「自分ごと」として捉えられる人が多いのでしょうか?
そうですね、社内には「最初からできないと言わない」という文化があります。これはつまり、「自分にはその作業をする才能がないから、やらない方が良い」という考え方をしないようにするということですね。
そしてもし作業が上手くできない人がいても、決して馬鹿にしない。最初に出来なかったからといって、最後までできないということはないという教えを社内に普及させています。この二つが社内では上手く機能しているのかもしれません。
ーこれまでに他の研修を受けられたことはありましたか?
エンゲージメントの向上を目的として他社のチャットツールを導入したことがありましたが、なかなか定着しませんでした。エンゲージメントに関する座学を受けたりもしましたが、「頭では分かっていても、心では理解していない」という状態でしたね。
ー社員の育成に関してとても積極的ですよね。教育にあたってのポリシーなどはありますか?
これは「自分も学ぶ」というところです。研修を社員に提供する側だからと知ったかぶりせずに、一緒になって学ぶという意識をマネジメント層が持っています。
ーマインドフルネスの研修が目に止まった理由はどこにあったのでしょうか?
元々会社を立ち上げた時には「自分自身が1人で成果をあげれば良い」と思い、成長のためなら残業もいとわず行っていました。しかし会社が大きくなって部長職になった時「仕事だけに人生の喜びを見出していたけれども、プライベートの時間を大切にできていなかったな」と気付きました。
役職者が残業を行うと組織の残業文化も形成されてしまいます。際限なく残業をするよりは、決められた時間で決められたことをする方が効率的なんですよね。このことに気づいてからは、自分のために使う時間を増やしました。すると自分の考え方が変わり、色々なタイプの部下と仲良くなれるようになったんです。
根本の考え方を変え、幸せについて考える時間があると、人生が豊かになる。これはもちろん会社の定着率にも貢献しますよね。こんな考え方・生き方を社員にも広める必要があると思い、その手段としてマインドフルネスに着目していたのです。
ーご自身がウェルビーイング向上の必要性に気がついたということですね。今回は全社員を対象にマインドフルネス研修を行いましたが、具体的な手応えはありますか?
そうですね、実感としては「あまり人の悪口を言わなくなった」というところが大きいです。例えば、今までは定時で帰る人に対して「協力する気がない」、逆に残業をする人に対して「あの人は残業やりすぎ」という声が聞こえていましたが、今はほとんどなくなりました。
自分がありのままで満たされているのだから、他人に口を出す必要はないという考え方になったのだと思います。言い換えると、「自分の価値観を無理に変える必要はない、このままで大丈夫」と職場のみんなが理解できたという感じです。
また、社内でのコミュニケーションが活発かつ円滑になったことも実感しています。エンゲージメントに関しても自然に高まったと思いますね。
ー大台さんから見て、こんな会社・人事の方にマインドフルネス研修がおすすめできるでしょうか?
成果が出ない会社、もしくは成果が出ていても、会社の中身が成長していないと感じる会社に向いていると思います。特に大きい規模の会社で、人間関係のいざこざがある場合にはさらに有効だと思いますね。
ー最後に、この記事の読者の方に伝えたいことはありますか?
長い人生なので楽しくやってね、というところですかね笑
組織の中で働く人が、もっとハッピーで、もっとラフに生きられることが大切だと思います。
ー本日は貴重な話を聞かせて頂きありがとうございました。MELONはこれからも、「企業で働く方たちのウェルビーイング向上」のために努めてまいります。
私たちMELONは、マインドフルネスを通して企業の組織における課題解決を支援しています。どのような課題があり、どのような組織を目指したいかなど、プログラム導入の目的を明確にし、適切なプログラムをご提案。そして、ベーシックなマインドフルネス・プログラムをトライアルで実施して、効果を実感いただくことで、社内の皆様に理解を深めていただきます。
ヒアリングをもとにプログラムをカスタマイズし、自主的に実践できるように、定着化・習慣化まで徹底的にサポートします。
マインドフルネスの法人プログラムについて、詳細はこちらをご覧ください。
医療機関にて復職リワークプログラムとして提供してきたノウハウを活かし、月額定額で従業員の方のストレスケアを行い、高ストレス者の対策、要注意者のメンタルケア予防、プレゼンティーイズムの改善に寄与します。(早稲田大学との研究で効果を実証)
企業の中では高ストレス者に産業医やカウンセリングを紹介する対処療法的な対策が主となっていますが、産業医やカウンセリングが有効に活用されていないのが現状です。
そこで、MELONのプログラムをご提供することで、月額定額の低価格で確実に従業員の方のストレスをケアし、高ストレス者、休職を余儀なくされてしまう方の予防から改善まで対応することができます。